今年最初の県民大行動
7日(土)は午前11時からキャンプ・シュワブのゲート向かいで、辺野古新基地建設に反対する今年最初の県民大行動が開かれたので参加した。 オール沖縄会議共同代表の稲嶺進さんの挨拶を皮切りに、国会議員や県議会議員、市民団体、各地域代表の発言が続いた。 主催者発表で620名余の市民が参加した。 岸田政権は防衛費を大幅に増額し、専守防衛を投げ捨てて敵基地攻撃能力の強化に踏み出した。...
View Article新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会による沖縄防衛局への申し入れ
13日は午後3時から名護市辺野古の名護防衛事務所で、新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会による申し入れが行われたので参加した。 有志の会とティダの会では3年以上前から、辺野古弾薬庫には事故発生時の住民避難計画がないことを問題にしてきた。 言うまでもなく弾薬庫は危険な施設であり、仮に爆発事故が発生した場合には周辺地域の住民に大きな被害が出る。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動と辺野古側埋め立て工区・大浦湾の様子
16日(月)は午前11時52分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 先週、沖縄は暑いほどの天気が続いたが、今週は一転して冷え込む日が続きそうだ。新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行するなかでの抗議行動は、参加者の健康を最優先に配慮して行われている。...
View Article辺野古弾薬庫新ゲート建設現場の様子
上の写真と動画は1月16日(月)の午後2時頃に撮影したものである。 キャンプ・シュワブの第4ゲート周辺では、辺野古弾薬庫の新ゲート建設が進められている。 国道沿いの歩道から見下ろせる低地で地盤が軟弱なため、現在改良工事が行われている。 弾薬庫の建て替えとともに新ゲートが造られることで、辺野古弾薬庫の機能強化が大きく進められようとしている。...
View Article美謝川切り替え工事の様子
上の写真は1月16日(月)午後1時55分頃に撮影したもので、美謝川切り替え工事の様子である。 キャンプ・シュワブの第2ゲートの向かい側(山側)の様子で、以前は国道329号線のガードレール付近から中の様子が撮影できたが、ガードレールを撤去して車道ぎりぎりまでフェンスが設置され、ごく一部しか撮影できないようになっていた。 上の3枚の写真は、国道329号線をはさんでゲート側の工事現場の様子。...
View Article辺野古ゲート前の抗議行動と埋め立て工区・大浦湾の様子
25日(水)は午後12時前にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 沖縄も昨日から冷え込みが厳しくなっている。ただ、この時間帯は日差しが出ていて、風もそれほど強くなかった。 30人余の市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設に抗議した。...
View Article辺野古新基地建設で資材を運んでいる会社
1月25日(水)にキャンプ・シュワブ工事用ゲートに入った車両で、北側から来たのは以下の会社のものだった。 前田運輸、北勝重機運輸、東栄運輸、津嘉山産業、嶺井産業、国栄運送、一心産業、宮原運送土木、瑞慶村組、宮城総業、久勝建設、丸政工務店、国頭産業、企業組合太陽、進建、丸武運送、まるくに、大龍運送の18社。 このうち前田運輸はユニック車、進建は生コンのミキサー車で、ほかはダンプトラックである。...
View Article1月28日の辺野古側埋め立て工区と大浦湾の様子
28日(土)は午前10時頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。 沖縄島周辺の海が時化ていて、この日は大浦湾にガット船が入れなかったが、前日までに運び込んだ土砂を使って、陸揚げ、投入が行われていた。 見える範囲でも3か所に土砂が投入されていた。ここのところK4護岸沿いに土砂を運ぶ車両が列をなしている。 午前11時3分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。...
View Article随想「風音」と実家の花
以下の文章は「琉球大学学生新聞」第168号(1984年6月25日発行)に深見透という筆名で掲載されたものだ。 翌1985年に「風音」という小説を書き、同年12月26日から1986年2月5日にかけて沖縄タイムスに連載された。 小説の原型になった随想で、誤字や表現のおかしな点を一部直している。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/埋め立て工区と大浦湾の様子
2月に入った。1日(水)は午後12時頃にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 今日は好天に恵まれた。プロ野球のキャンプが始まり、名護市も西海岸は日本ハムファイターズのキャンプに大勢の観光客が訪れ、賑わっただろう。...
View Article辺野古ゲート前/2月の県民大行動
4日は2月の第一土曜日で、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で県民大行動が開かれたので参加した。 共同代表の稲嶺進氏のあいさつの後、国会議員や県議会、市町村議会議員、各地の島ぐるみ代表のあいさつが続いた。 今回は沖縄の基地の状況を見に来た韓国の市民団体も参加していて、連帯と激励のあいさつがあった。...
View Article辺野古弾薬庫新ゲート建設現場と美謝川切り替え工事の様子
上の写真と動画は2月4日の午後2時20分頃にキャンプ・シュワブ第4ゲート近くの歩道から撮影したもので、辺野古弾薬庫新ゲート建設現場の様子である。 同現場では現在、土中に生コンを流し込んで軟弱地盤の改良工事が行われている。この日は土曜日で新基地建設の資材搬入は行われていなかったが、弾薬庫の新ゲート建設は進められていた。...
View Article辺野古ゲート前の抗議行動
8日(水)は午前11時50分頃、キャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 40人ほどの市民がゲート前の座り込みや、歩道での抗議を行った。 毎日、億単位の金が新基地建設で浪費されていく。その金を教育や福祉、少子化、貧困対策に回せば、どれだけの人が救われるか。...
View Article美謝川切り替え工事の様子/危険なカーブに工事用ゲートを設置
上の写真は2月8日の午後12時27分頃に撮影したもので、美謝川切り替え工事の辺野古ダム側の様子である。 キャンプ・シュワブの第2ゲートと国道を挟んだ向かいに、工事用ゲートが新たに造られた。 この付近はカーブで見通しが悪いが、キャンプ・シュワブの第2ゲートと第4ゲート、それと美謝川切り替え工事の新ゲートが近距離で集中することになる。...
View Articleピンクのイッペー
実家の庭では桜とともにピンク色のイッペーが咲いていて、ミツバチが飛び回り、花のなかに潜り込んで蜜を吸っている。 ブラジルでは大木になるようだが、沖縄では台風があるので、どこまで成長できるだろうか。
View Article講演会のお知らせ
【講演会のお知らせ】 演題「ひろゆき氏が笑ったもの」 講師:阿部 岳 さん(沖縄タイムス記者) 日時:2023年2月18日(土) 午後2時より 場所:名護市久志区公民館 主催:新基地問題を考える辺野古有志の会/ティダの会 ※ 沖縄ヘイト問題について取材や発言を続けている沖縄タイムス記者・阿部岳さんの講演会です。入場は無料です。ぜひご参加ください。 ※ 発熱や咳など体調不良の方はご遠慮ください。 ※...
View Article「季刊 目取真俊」32回
以下の文章は、1月26日付琉球新報に掲載されたものです。 ロシアによるウクライナへの軍事侵略は、日本においても市民に危機感や不安をもたらした。それを利用し「台湾有事」を煽りながら、日本の軍事強化が一気に進められている。テレビや新聞、雑誌、インターネットでは、強化を後押しするように軍事専門家と称する人たちが、ウクライナ情勢と台湾をめぐる状況を結び付けて、中国の軍事侵攻の危険を語っている。...
View Article辺野古ゲート前で資材搬入に抗議/埋め立て工区と大浦湾の様子
13日(月)は午後12時頃に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 40人近い市民がゲート前に集まり、歌を歌って盛り上げながら、新基地建設反対!を訴えた。 新型コロナウイルスの感染対策で、現在は排除する機動隊との過度な接触を避ける形で座り込みが行われている。...
View Article辺野古ゲート前で資材搬入に抗議
17日(金)は午前11時50分頃、辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 雲一つない青空のもと、25人ほどの市民がゲート前で新基地建設の資材搬入に抗議した。 生コンプラントの原料となるセメントや砂、バラスなどが運び込まれ、ほかには残土を搬出する空のトラックが多かった。...
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