上の写真と動画は1月16日(月)の午後2時頃に撮影したものである。
キャンプ・シュワブの第4ゲート周辺では、辺野古弾薬庫の新ゲート建設が進められている。
国道沿いの歩道から見下ろせる低地で地盤が軟弱なため、現在改良工事が行われている。
弾薬庫の建て替えとともに新ゲートが造られることで、辺野古弾薬庫の機能強化が大きく進められようとしている。
日米両政府は中国に対抗する最前線の盾と矛として、在沖米軍基地と自衛隊基地の強化を図っている。沖縄の「負担軽減」など吹き飛び、軍事的負担と危険は増すばかりだ。