2022年10月25日の辺野古ゲート前抗議行動
25日(火)は午後12時前にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 沖縄もしだいに日差しが和らぎ、しのぎやすくなっている。市民33人が参加し、ゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて資材を運ぶ工事車両に抗議した。 基地内に入る車両は空のダンプカーが多いが、砂利や砂も数台ずつ入った。...
View Articleガット船やランプウェイ台船が台風避難
26日(水)は早朝から塩川沖のガット船が移動を始めた。 フィリピンの東に発生した熱帯低気圧が27日には台風22号になり、沖縄に接近するとの予報が出ている。 もともと今週は沖縄島周辺の波が高く、ガット船が大浦湾に入れないでいた。台風発生を受けて、早めに避難したようだ。...
View Article10月27日の辺野古ゲート前抗議行動/海上では台風対策/埋め立て工事はなし
27日(木)は午前11時48分頃にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 台風22号が発生し、昨日からガット船やランプウェイ台船が避難しているため、安和の琉球セメント桟橋や本部港塩川地区での土砂積み込みも行われていない。 安和や塩川で行動する予定だった市民も辺野古にやってきて、ゲート前は70人余の市民が集まった。...
View Articleくゎっちー
しばらく前に今帰仁の家に帰ったら、季節外れのドラゴンフルーツが1個だけ実っていた。小ぶりだが味は変わらず、紫の果肉をくわっちーしちゃん(ごちそうになった)。 うんねーしちくてぃ、めーなちくらさりば、あんちましなくとぅやねんばーえっしが。 あわりうちなーや やまとぅくんじょーぬ かわるくとぅねさみ なんじくんじ
View Article天候不良のため避難が続くガット船とランプウェイ台船など
写真は11月1日(火)の午前11時過ぎに撮影した羽地内海の様子である。 台風22号はそれたが、沖縄は天候不良が続き、海も時化ているので、ガット船は羽地内海と大島海峡に分かれて避難を続けている。 羽地内海にはほかにランプウェイ台船やスパッド台船なども避難しており、埋め立て工事ができない状態が続いている。 あね、うねひゃー、ばちくゎいやさ。
View Article11月3日の羽地内海の様子
上の写真は昨日(3日)の午前10時24分頃に撮影した羽地内海の様子だ。 すでにガット船は姿を消し、ランプウェイ台船やスパッド台船だけが残っていた。 大島海峡を含めて、台風避難していたガット船は昨日のうちに塩川沖に戻っている。 台船や曳航するタグボートなどは、昨日の午後4時頃の段階で、まだ羽地内海にとどまっていた。...
View Article辺野古ゲート前で第一土曜日の県民大行動/美謝川切り替え工事
5日は11月最初の土曜日で、午前11時から辺野古のゲート前で開かれた県民大行動に参加した。 長期にわたって行動を続けるのは簡単なことではない。辺野古のゲート前に来る70代、80代の皆さんの中には、私が学生の頃、喜瀬武原実弾演習阻止をはじめとした県内の反戦・反基地闘争で頑張っていた方たちもいる。...
View Article「季刊 目取真俊」31回
以下の文章は2022年10月27日付琉球新報に〈沖縄人の戦争被害と加害/アジアの虐殺記録されず/植民地支配加担の反省を〉という見出しで掲載されたものです。...
View Article辺野古ゲート前で資材搬入に抗議
11月21日(月)は午前8時56分頃にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 20人ほどの市民が集まり、ゲート前で座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて、新基地建設に向けた工事用資材の搬入に抗議した。 この日の1回目は砂利や砂、再生路盤材などを積んだダンプカーが多かった。 ほかにセメントや大型の排水管、鉄筋などが搬入された。...
View Article美謝川切り替え工事で無惨に破壊される森
上の写真と動画は11月21日(月)の午前9時42分頃に撮影したものだ。 キャンプ・シュワブ第2ゲート向かいの森を破壊し進められている美謝川切り替え工事の様子だが、無惨としか言いようがない状態に怒りが込み上げる。 辺野古新基地建設は海を破壊しているだけではない。貴重なやんばるの森も破壊し、地域住民の生活も破壊していくのだ。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動
29日(火)は午前9時前に辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 11月も終わりに近いが、朝から日差しが強かった。15人ほどの市民が参加し、ゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設反対を訴えた。 大型の排水管が搬入され、その周りに敷き詰めるためらしい砂利や砂が、大量に搬入された。...
View Article雨の中、辺野古ゲート前で県民大行動
3日(土)は午前11時前に辺野古ゲート前に行き、毎月第一土曜日に開かれる県民大行動に参加した。雨の中、主催者発表で550人の参加があった。 悪天候で海も荒れているため、この日は大浦湾にガット船が入っていない。 辺野古側埋め立て工区の様子は雨で視認できなかったが、土砂投入は行われていなかったと思われる...
View Article辺野古ゲート前で資材搬入に抗議
7日(水)は午前8時52分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 20数人の市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて今日も新基地建設に抗議の意思を示した。...
View Article美謝川切り替え工事現場の状況
上の写真と動画は、12月7日(水)の午前9時33分頃に、キャンプ・シュワブ第2ゲートの向かいで行われている美謝川切り替え工事の現場を撮影したものだ。 国道329号線のすぐそばで工事は行われており、撮影している間には、キャンプ・シュワブ内の工事で発生した残土を運び出すダンプカーが何台も名護市街地方向に走っていった。...
View Article辺野古弾薬庫新ゲート建設現場の状況
紹介する写真と動画は12月7日(水)の午前9時40分頃に撮影したもので、辺野古弾薬庫の新ゲート建設現場の状況である。 周辺の森が伐採され、大規模な造成工事が行われている。 谷間ではセメント安定処理による軟弱地盤の改良工事が進められている。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/海が荒れてガット船が入らず、土砂の陸揚げ・投入はなし
12日(月)は午前8時54分頃に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 関東から来たグループを含め40人余も市民が集まり、ゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて、強行される新基地建設に反対した。...
View Article辺野古側埋め立て工区への土砂投入から4年に抗議し、松田ぬ浜で集会を開く
2018年12月14日に辺野古側埋め立て工区への土砂投入が始まった。 それから4年の節目を迎えるので、今日はヘリ基地反対協議会主催の抗議集会が午前10時から開かれた。 本来は海上での集会が予定されていたが、沖の波が高く船の移動が難しいとのことで、松田ぬ浜での集会となった。 カヌーチームは浜と海上に分かれて集会に参加した。...
View Article冬の花々とミツバチ
沖縄も寒い日が続いているが、今日はクリスマスイブ。実家の裏庭のポインセチアも赤いホウが華やかだ。 スパンプ(つわぶき)は庭のあちこちで咲いていて、ミツバチがひっきりなしに飛んでくる。サシクサと並んでミツバチには有り難い冬の花だろう。 センネンボクの花にもミツバチがやってくる。 冬の庭の長閑な光景である。
View Article羽地内海のガット船
写真は12月28日(水)午後1時50分頃の羽地内海の様子だ。 27日(火)には辺野古に土砂を運ぶガット船が入り始めていて、29日(木)の午前8時頃には5隻(marumasa5号、同7号、寿鷲丸、第八そうほう丸、第十八藤進)が停泊している。 船の持ち主たちは辺野古新基地建設で荒稼ぎし、笑いが止まらないかもしれないが、他人を不幸にして得た金はまともなものではない。...
View Article辺野古ゲート前で資材搬入に抗議
6日は午前9時頃にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 羽地内海に停泊していたガット船は、4日の朝には塩川沖に移動していた。今年もすでに辺野古側埋め立て工区への土砂投入や美謝川の切り替え工事、辺野古弾薬庫の新ゲート建設工事が始まっている。...
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