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16日(月)は午前11時52分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
先週、沖縄は暑いほどの天気が続いたが、今週は一転して冷え込む日が続きそうだ。新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行するなかでの抗議行動は、参加者の健康を最優先に配慮して行われている。
以前のように機動隊にごぼう抜きされるまで粘りたい、という思いを持つ人は多い。しかし、今は我慢の時、と自らに言い聞かせながら、立ち上がっている人がほとんどだろう。
2回目の抗議は20数名の市民がゲート前に座り込み、新基地建設反対!の意思を示した。
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砂や砂利を積んだダンプカーも数台あったが、大半は工事で出た残土を搬出する空の車両だった。
ほかに生コンプラントのセメント原料を積んだ車両が2台入った。
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メインゲート向かいのテントのそばでは、ハイビスカスが見事な花を咲かせていた。真冬でも花が絶えることはない。
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午後1時頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
K9・N2護岸から運ばれてきた土砂の投入が行われていた。
②-1工区やK2護岸のそばに投入されているほかに、K4護岸沿いに辺野古崎の方に向かうダンプカーも目立った。
工事用ゲートから以前に搬入された大型の排水管を運ぶユニック車も見られた。設置作業が行われているのだろう。
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午後1時25分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。K9・N2護岸ともにランプウェイ台船が2隻ずつ接岸し、土砂の陸揚げが行われていた。
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K8護岸には船着き場が2か所造られていて、午後1時37分頃、そのうちの1か所に土砂を積んだランプウェイ台船が着岸した。
K9・N2・K8の三つの護岸を使って、計5隻のランプウェイ台船が土砂の陸揚げを行っていた。
土砂の陸揚げ場が増え、最大6隻のランプウェイ台船が同時に土砂を陸揚げできるようになっている。しかし、ランプウェイ台船の数は8隻のままで、次の台船の準備はできていなかった。
土砂の陸揚げをしている間に次の台船に土砂を積み替え、準備をするためには、本来は12隻までランプウェイ台船を増やしたいところだろう。だが、それは可能なのか。
作業船が過密状態となれば安全性に問題が出る。危険な作業は避けるべきであり、今後のランプウェイ台船の動向を注視したい。
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前日から残っていたガット船5隻のうち、午後1時15分頃に3隻(聖嶺、marumasa6号、國喜18)が出て行った。
大浦湾には美鍛丸と第八そうほう丸が残っていて、美鍛丸がランプウェイ台船に土砂の積み替えを行っていた。
沖縄島周辺の海が時化ているため、この日は塩川沖から移動し大浦湾に入るガット船はなかった。
大浦湾を出たガット船も金武湾に待機していて、16日午後10時45分の段階で5隻(第八高砂丸、聖嶺、marumasa6号、國喜18、美鍛丸)が停泊している。第八そうほう丸は大浦湾に残っている。