強風のためカヌーは中止/辺野古ゲート前で抗議行動
19日(木)は辺野古側海域が強風のため、カヌーによる抗議行動は中止となった。 午前8時25分頃、沖を見るとガット船4隻(第八高砂丸、美鍛丸、清明、進朋)が大浦湾に入ろうとしているところだった。 K8護岸にではランプウェイ台船が着岸したばかりで、陸揚げ作業を行うショベルカーが乗り込んでいった。 K9護岸ではすでに土砂の陸揚げが始まっているようで、ダンプカーが②工区に土砂を投入していた。...
View Article琉球セメント新桟橋で土砂積み込みに抗議
20日(金)はカヌー12艇を名護市安和の琉球セメント新桟橋まで運び、ゴムボート・ハクイとともに海上から土砂積み込みに抗議した。 午前8時36分頃、安和の現場に着いた時にはガット船・聖嶺への積み込みが始まっていた。カヌーと抗議の準備が整い次第、次々と新桟橋に向かった。...
View Article全国から寄せられたバナーとともに海上集会を開く
21日(土)は全国から寄せられたバナーを、土砂陸揚げが行われているK8護岸前のオイルフェンスに張り、海上集会を開いた。新型コロナウイルスの感染が広がるなか、以前のように全国から大勢の人が集まって集会を開くのは難しい。沖縄に行きたくてもいけない皆さんの思いを託してバナーを送ってもらった。...
View Article本部港塩川地区で土砂積み込みに抗議
24日(火)は午前中、本部港塩川地区に行き、辺野古埋め立て用土砂の積み込みに対する抗議行動に参加した。 午前7時36分頃、安和の琉球セメント新桟橋に寄ると、ガット船・栄雄丸が接岸し、土砂の積み込みを行っていた。旧桟橋は圧送パイプや橋げたなどが取り外され、作業を終えたらしいクレーン付き台船が沖に出て行くところだった。羽地内海に戻ったのだろう。...
View ArticleK8護岸の土砂陸揚げに抗議
25日(水)はカヌー10艇と抗議船2隻(平和丸・不屈)で海上行動を行った。午前8時にカヌーで松田ぬ浜を出発し、辺野古崎まで漕いだ。 午前8時半頃、K8護岸の前に着くと、ランプウェイ台船・屋部7号が接岸し、土砂の陸揚げが行われていた。大浦湾は波が高く、K9護岸に移動するのは難しかったので、長島に移動してK8護岸の台船の入れ替えを待った。...
View Article雨のなか、ずぶ濡れのまま放置されていたテイケイの警備員
写真と動画は11月20日の午後1時36分から46分頃にかけて、名護市安和の琉球セメント新桟橋入口付近で撮影したものだ。この日、午前中はよく晴れていたが、午後は天気が崩れるとの予報が出ていた。予報通りに雨が降り、市民や県警、沖縄防衛局の職員は用意していた雨具を着けた。...
View Article②工区への土砂投入が進められる。
28日(土)は午後12時58分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。K8護岸にはランプウェイ台船・明神3号が接岸し土砂の陸揚げを行っていて、②工区の中央部やK2護岸側に投入されていた。...
View Article辺野古ゲート前抗議/K9護岸にスパッド台船が設置される
11月も最終日となった。30日(月)は風が強く、カヌーによる行動は中止となった。 午前7時55分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。K8護岸には、先週の土曜日に土砂の陸揚げをしていた明神3号がそのまま接岸していた。いったんその場を離れたあと、8時15分頃に戻った時には、明神3号は離岸していた。ただ、次の台船が8時半を過ぎても接岸しなかった。...
View Article辺野古ダム周辺で、美謝川の河口切り替えに向けたボーリング調査が行われている
12月1日は朝から、辺野古ダム周辺の複数個所で、美謝川の河口切り替えに向けたボーリング調査が行われた。上の3枚の写真は辺野古ダム川から撮ったものだが、先週の段階でダム湖には汚濁防止膜が設置され、今日は森の中でボーリング調査が行われている。...
View Article美謝川の河口切り替えに向けたボーリング調査に抗議
12月2日(水)、辺野古ダム周辺では今日も美謝川の河口切り替えにむけたボーリング調査が行われた。国道329語線沿いの歩道からも作業の一部が見え、地面に杭を打ち込む音が響いていた。 調査は複数個所で行われていて、新たな場所でも単管を組んで準備が進められている。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/大浦湾に3日続けてガット船が入らず
2日(木)は天候が悪く海上行動は中止となったので、午前8時55分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、1回目の資材搬入に抗議する座り込みに参加した。小雨が上がった曇り空の下で、40人ほどの市民が今日も、新基地建設反対の意思を行動で示している。...
View Article辺野古ゲート前の抗議行動/時化で遅滞する埋め立て作業
3日(木)は午前11時57分頃、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に行き、2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。木曜日は市民の参加が多いので、機動隊もいつもの倍近く出てくる。最初は「説得」を行っているが、市民の抗議と抵抗が続くと、力尽くで排除をくり返した。...
View Article海が荒れてガット船が動けず、今週は土砂の海上搬送ができないまま週末を迎える。
5日(土)は朝から雨が降り続き、風も強かった。沖縄島周辺の海が時化のため、ガット船は土砂を積んだまま18隻が塩川沖に、空の2隻が金武湾に待機を強いられている。...
View Article首里城再建の木材としてオキナワウラジロガシを伐採していいのか
実家のブーゲンビリアが満開となっている。紫の部分は花びらではなく苞。沖縄とはいえこうやって咲かせるには、それなりの手入れがいる。小まめに剪定をしないといけないが、トゲが鋭いのでなかなか厄介なのだ。蜂が巣をつくることもあれば、ハブの抜け殻が引っかかっていることもある。...
View Article辺野古ゲート前で抗議/ダム湖でボーリング調査準備/K9護岸で2隻同時陸揚げ
沖縄は先週から天気の悪い日が続いており、7日(月)も朝から雨が降ったりやんだりの1日だった。カヌーによる行動が中止となったので、午前8時55分頃、キャンプ・シュワブのゲート前に行き、1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。...
View ArticleK8護岸で土砂陸揚げに抗議
8日(火)は天候が回復したため、久しぶりにカヌーで海に出た。午前8時23分頃、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。体を慣らしながらK4護岸沿いを辺野古崎まで漕ぎ、抗議船・不屈、平和丸と合流した。 K8護岸では土砂の陸揚げが行われていて、護岸上をダンプカーが行き交っていた。K9護岸でも同じく陸揚げが行われていた。...
View Article名護市内でビラまき/美謝川の切り替え問題で渡具知市長への追及を強めよう
9日(水)は雨の合間を縫って、名護市内でビラまきを行った。新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会で作ったビラで、〈渡具知市長は大浦湾の埋め立てに反対してください〉〈「美謝川」調査は大浦湾埋め立ての第一歩〉〈あいまいな態度はもうやめてください〉という見出しで、沖縄防衛局が美謝川の河口切り替えに向けてボーリング調査に入った、という新聞記事を紹介している。...
View Article大浦湾で大型デッキバージの設置に抗議
11日(金)は朝、久しぶりに瀬嵩の浜からカヌー12艇で海に出た。県内メディアで大浦湾に大型デッキバージが入って来るとの報道があり、安和の琉球セメント新桟橋での行動予定を変更した。...
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