辺野古側埋め立て工区への土砂投入が進められる。
24日(土)は午後2時46分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。土曜日は工事用ゲートが閉まり、資材の搬入は行われていない。しかし、海上ではいつものように土砂の陸揚げと埋め立て工区への投入が進められている。 K8護岸にはランプウェイ台船・明神3号が接岸していたが、すでに陸揚げは終わっていて、空の台船からショベルカーが下りていた。...
View Articleペテルブルグのドストエフスキーの墓、記念館など
昨年の9月、ペテルブルグのチフヴィン墓地にあるドストエフスキーの墓を訪ねた。1人でゆっくりと墓地をめぐり、偉大な小説家の墓を眺めながら、物思いにふけった。 新型コロナウイルスの世界的感染がおこる前に、一度はぜひ訪ねたかった場所で、いい時間を過ごすことができてよかった。...
View Article本部港塩川地区で土砂積み込みに抗議
27日(火)は午前中、本部港塩川地区に行き、辺野古埋め立て用土砂の積み込みに抗議した。 途中、午前7時53分頃、安和の琉球セメント新桟橋の様子を見ると、ガット船・栄雄丸が接岸し、土砂の積み込みを行っていた。...
View Article本部港塩川地区での抗議行動
今週は所用のためカヌーではなく、本部港塩川地区での抗議行動に午前中だけ参加している。 午前7時20分頃、安和に寄って琉球セメント新桟橋の様子を見ると、ガット船・聖嘉が接岸して土砂の積み込みを行っていた。こういう早い時間から積み込み作業は行われている。...
View Articleキャンプ・シュワブで感染者11人発生/強行される工事にゲート前で抗議
30日は朝、辺野古に行ってキャンプ・シュワブゲート前で行われた1回目の座り込みに参加した。 午前8時37分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。長島沖の航路を通って、ガット船2隻(清明、寿鷲丸)が大浦湾から出て行き、5隻(聖祐、かいおう丸、第二十八旭丸、栄雄丸、國喜18)が埋め立て用土砂を積んで入っていった。...
View Article「季刊 目取真俊」23回/リンク論強め、辺野古強行へ
以下の文章は2020年10月22日付「琉球新報」に〈菅政権の姿勢/リンク論強め、辺野古強行へ/知事選向け、利権ばらまき〉という見出しで掲載されたものです。...
View Article海が荒れて海上行動はなし/辺野古ゲート前で資材搬入に抗議
2日(月)は海が荒れて朝、大浦湾に新たに入ってくるガット船はなかった。海上行動も中止となったので、キャンプ・シュワブのゲート前に行き、1回目の資材搬入に抗議する座り込みに参加した。...
View Article辺野古ゲート前で抗議行動/埋め立て工事はなし/美謝川切り替えのボーリング調査
4日(水)は海が荒れて海上行動が中止となったので、キャンプ・シュワブゲート前に行き、1回目の資材搬入に抗議する座り込みに参加した。 新型コロナウイルスの感染拡大下でも、参加者一人ひとりが注意しながら、排除しようとする機動隊にできる限り粘っていた。全体で50人以上の市民がゲート前や歩道で抗議の声を上げた。...
View Article安和で土砂搬入に抗議
5日(木)は午前中、安和の琉球セメント新桟橋の仮置き場への土砂搬入に抗議した。午前7時58分頃、安和の海岸に着くと新桟橋では、ガット船・第八丸喜丸が接岸し、土砂の積み込みを行っていた。...
View Article沖縄防衛局の新型コロナウイルス対策のやる気のなさが目に余る
6日(金)は午後4時に新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会で沖縄防衛局を訪ね、〈キャンプ・シュワブにおける米兵の新型コロナ感染に関する緊急申入れ〉を行った。 キャンプ・シュワブで米兵11人が新型コロナウイルスに感染したことが10月30日に米軍から発表された。辺野古区民のなかでは集落内を歩く米兵に対して不安が高まっており、米兵の外出禁止とキャンプ・シュワブの即時封鎖を求めた。...
View Article資料:「金武湾を守る会ニュース」No.1~6、号外(1973年9月~1974年5月)
以下に紹介する資料は、「戦いの足跡/CTS埋立絶対反対ー住民運動の記録〈資料〉1973.9~1974.6」(金武湾を守る会・発行)に収録されているものです。
View Articleこれ以上の埋め立てによる海の破壊は許されない
9日(月)は海上は風が強いとのことで、カヌーによる行動は中止となった。お昼過ぎまでテント2周辺の片付けなどを行ったが、合間にキャンプ・シュワブのゲート前に行き、1回目の資材搬入に対する抗議の座り込みに参加した。...
View Article安和の琉球セメント新桟橋で、埋め立て用土砂の積み込み、搬入に抗議
10日(火)はカヌー9艇を名護市安和の琉球セメント新桟橋まで運び、ゴムボート・ハクイとともに、ガット船への土砂積み込みと、港内への土砂搬入に抗議した。...
View Article本部港塩川地区で埋め立て用土砂の積み込みに抗議
11日(水)は午前中、本部港塩川地区に行き、ランプウェイ台船に辺野古埋め立て用土砂を積み込む作業に抗議した。途中、午前7時24分頃に安和の琉球セメント新桟橋の様子を見た。ガット船・清明が接岸し、土砂の積み込みが始まっていた。...
View Articleカヌー練習
12日(木)は海上の風が強く、通常の海上行動は中止となった。ただ、久しぶりに参加したメンバーもいたので、カヌー7艇で松田ぬ浜を出発し、カヌー練習を行った。 K4護岸付近まで来ると北風を正面から受け、前に進むだけでもかなり力がいる。K4護岸上では嵩上げ工事の準備が進められていて、生コンの圧送パイプが2か所に設置されていた。K8護岸にはランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げが始まっていた。...
View Article護岸の嵩上げと消波ブロック制作のために搬入される大量の生コン
13日は天候が悪く海上行動は中止となった。午前中、テント2周辺の木の枝の片付けを行いながら、午前8時53分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 前日の夜から雨模様の天気だったが、ゲート前には20人ほどの市民が集まった。座り込みやデモ行進、歌、シュプレヒコール、プラカードを掲げての訴えなど、資材を搬入する工事車両への抗議が続いた。...
View Article海上行動チームによる街宣活動
14日(土)は午後3時から名護市内の国道58号線沿いで、海上行動チームによる街宣活動が行われたので参加した。洋服の青山がある交差点で横断幕を広げ、マイクでリレートークしながら、辺野古新基地建設反対!を訴えた。...
View Article辺野古ゲート前で資材搬入に抗議
16日(月)は朝、海が荒れているためカヌーによる行動は中止となり、抗議船2隻のみで海上行動を行った。 午前8時49分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、1回目の資材搬入に抗議する座り込みに参加した。市民30数人が集まり、パトカーに先導されてやってきた工事車両に対し、新型コロナウイルスの感染対策をしながら、今日も新基地建設工事を許さない、反対するという抗議を続けた。...
View Article本部港塩川地区と安和の琉球セメント新桟橋入口で抗議行動
17日(火)は午前中、本部港塩川地区と安和の琉球セメント新桟橋入口に行き、土砂の積み込みや搬入に対する抗議行動に参加した。 午前7時20分頃、安和の琉球セメント新桟橋に寄ると、ガット船・栄雄丸が接岸し、土砂の積み込みを行っていた。...
View Article沖縄防衛局のでたらめな対応がもたらす新型コロナウイルスの感染拡大
11月14日付と18日付の琉球新報に、以下の記事が載っている。 〈…沖縄防衛局は名護市辺野古の新基地建設工事に携わる海上警備員1人が感染したと発表した。同局は工事を続ける方針。濃厚接触者6人を含む同僚計24人が自宅待機となっている。新基地建設工事関係者の感染は5人目〉(14日付琉球新報)。...
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