K4護岸で被覆ブロックの設置作業/土砂投入に向けて進む準備。
3日(金)は朝、カヌー14艇で松田ぬ浜を出発した。遅れて6艇が加わり、ほかに3艇が初心者練習を行った。抗議船3隻と合流して、前日閉ざされたK4護岸の開口部付近で抗議行動を展開した。...
View Article8・4海上大行動/K4護岸の被覆ブロック設置に抗議
8月4日(土)は海上大行動が取り組まれ、カヌー43艇と抗議船8隻で、K4護岸の被覆ブロック設置に抗議した。2日に捨て石の投下でつながった場所で、3日は護岸の内側に被覆ブロックの設置が行われ、3分の2ほどの所まで進んだ。3日はそれに対応して外側への設置が行われた。...
View ArticleK4護岸の被覆ブロック設置に抗議。
週明けの6日は広島に原子爆弾が投下された日で、カヌーメンバーは松田ぬ浜で黙とうを捧げてからk4護岸に向かった。 この日はカヌー18艇、抗議船1隻でK4護岸の被覆ブロック設置に抗議した。先週の土曜日で3分の2以上は設置が終わっており、残った部分の設置に対してオイルフェンスを越えて抗議しようとした。しかし、海保の弾圧は厳しく、オイルフェンスに上がると同時にカヌーを押さ込んでくる。...
View ArticleK4護岸ではコンクリートブロックと遮水シートの設置が行なわれる。
7日(火)は前日で被覆ブロックの設置が終了したことをふまえ、工事の監視活動を中心に海上行動を行った。K4護岸の松田ぬ浜側では、前日被覆ブロックを設置した付近の天端(上面)にコンクリートブロックを設置する作業が行われていた。...
View Article翁長知事を死に追いやった日本政府・沖縄防衛局を決して許さない。
翁長雄志知事が死去した。辺野古新基地建設をめぐり日本政府と対峙するなかで、どれだけの心労を抱えてきたか。行政のトップにある者にしか分からない苦悩も多かっただろう。...
View Article翁長知事の死を悼みつつ、新基地建設を阻止するその遺志を継いで、海とゲート前で抗議行動が続く。
9日(木)はカヌー18艇でK4護岸ほかの監視・抗議活動を行った。カヌーと抗議船のメンバーは腕に喪章をつけ、前日亡くなった翁長雄志知事の死を悼みつつ、この日も護岸工事が強行されたことにオイルフェンスを越えて抗議した。...
View Article抗議船・ラブ子転覆事件の被告側尋問を傍聴する。
2015年4月28日に大浦湾で行われていた海底ボーリング調査に抗議し、抗議船とカヌーで大行動を行った。その際、抗議船ラブ子を海上保安官が規制し、すでに静止しているにもかかわらず定員をオーバーして海保の保安官がラブ子に乗り込んだ。...
View Article「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」
11日(土)は那覇市の奥武山陸上競技場で開かれた「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」に参加した。朝、名護市民会館からヘリ基地反対協が準備したバスが出るので、カヌーメンバーはそれに乗って会場に向かった。...
View Article「8・17土砂投入を許さない!辺野古海上大行動」に向けての準備作業。。
14日は朝からテント2に集まり、17日に予定されている、「土砂投入を許さない!辺野古海上大行動」の準備作業を行った。横断幕を作ったり、船の屋根に絵や文字を書いたり、海上から抗議するために必要な道具をいろいろ準備した。...
View Article時化のため海上行動は中止/午前中の各護岸の様子
16日(木)は台風18号の余波で風が強く、海も時化ていて海上行動は中止となった。日本政府は17日に予定していた土砂投入を延期するようだが、K1からN3にいたる護岸上には、K1護岸にクレーンが1台置かれているだけで、ほかに重機類は見られなかった。...
View Article土砂投入を許さない!8・17海上大行動
17日(金)はカヌー48艇、抗議船5隻、ゴムボート1隻で〈土砂投入を許さない!8・17辺野古海上大行動〉を行った。前日まで雨が降り、海が時化ていたので、実現できるか不安があったが、朝から青空が広がってくれた。...
View Article海亀が産卵に来る砂浜を荒らしまわるAAV7の走行訓練/辺野古側の護岸の様子
20日(月)は海上行動はやめて、朝から台風対策を行った。ほかに初心者を含めて6人のメンバーが浜の近くで練習を行った。 K1護岸の浜近くにあったクレーンは、朝早くブームを下ろし、台風対策を行ったようだった。ほかに作業和船が出て、オイルフェンスを点検していた。 https://www.youtube.com/watch?v=Az1wHrf1x-w&feature=youtu.be...
View Articleセントラル警備保障に潜り込んだネトウヨの情報漏洩
8月24日付沖縄タイムス電子版に、辺野古の海で新基地建設の警備をしているセントラル警備保障に雇われた人物が、勤務時間中に反対運動の動向をツイッターに投稿して批判していたことが報じられている。 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/303568...
View Article海上作業はなかったが、埋め立て土砂投入予定地と仮設道路で工事が行われる。
旧盆の休みが明けた27日は、午後から辺野古海上や大浦湾の様子を見に行った。辺野古側のK1護岸からN3護岸にかけての各護岸上には重機や作業員の姿はなく、工事は行われていなかった。 K1から辺野古岬にいたる各護岸のまわり設置されていたオイルフェンスは撤去されている。大浦湾に面した崖の上には撤去したフロートやオイルフェンスが積み上げられている。...
View Article埋め立て土砂投入予定地での作業は今日も続いている。
28日(火)は朝から天気が不安定で、沖から雨雲が来て土砂降りになったかと思うと晴れ間が出たりのくり返しだった。カヌーチームは海に出るのを控えて、テントの再設営や県知事選挙までの行動についての話し合いなどを行なった。 午前9時50分頃、豊原の高台からK1ほか各護岸の様子を見た。今日も護岸上での作業は見られなかった。...
View Article羽地内海の第二十八旭丸と第二藤進丸
29日(水)は午後、羽地内海の様子を見に行った。本部町の塩川港から辺野古の第9護岸に砕石を運んでいるガット船・第二十八旭丸と第二藤進丸が停泊していたが、午後2時半頃、旭丸が動き出し羽地内海から出て行った。 午後3時頃まで様子を見たが、第二藤進丸はまだ残っていた。...
View Article7月30日午前の各護岸の様子と土砂投入予定地での作業
7月30日午前中の辺野古側各護岸の様子。K1~N3にいたる各護岸の上に重機類や作業員の姿はなく、護岸周辺のオイルフェンスも撤去されたままとなっている。 仮設道路のショベルカーやクレーン車も片付けられたままとなっている。...
View Article紹介:大城ヨシタミ議会報告会
ティダの会の事務局長をしている大城ヨシタミさん(名護市議会議員)の議会報告会があります。 大城ヨシタミさんはこれまで10期も名護市議を務めてきました。それだけ名護市民に信頼されてきたのです。実際、弱い立場に置かれた人の生活相談を数多く受け、問題解決に奔走する姿勢には感心させられます。...
View Article沖縄県の承認撤回を支持し、海上から護岸撤去、新基地建設阻止を訴える!
8月の最終日となった31日(金)、故翁長雄志知事の遺志を貫き、辺野古新基地建設を阻止するため、沖縄県の謝花喜一郎副知事が埋め立て承認撤回に踏み切った。この日は午前中、県の承認撤回を支持し、護岸撤去と新基地建設を訴えて海上行動を行った。...
View Articleゲート前県民大行動に参加/玉城デニーさんのあいさつ。
沖縄にとっては激動の9月に入った。辺野古埋め立て承認撤回をめぐる沖縄県と国の攻防、県知事選挙、宜野湾市長選挙、各市町村議会議員選挙と、今後の沖縄の進路を左右する重要事項が連続する。 1日は第1土曜日で、ゲート前県民大行動が開かれたので参加した。午前10時からはテントの下で集会が開かれ、主催者発表で800人が参加した。...
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