29日(水)は午後、羽地内海の様子を見に行った。本部町の塩川港から辺野古の第9護岸に砕石を運んでいるガット船・第二十八旭丸と第二藤進丸が停泊していたが、午後2時半頃、旭丸が動き出し羽地内海から出て行った。
午後3時頃まで様子を見たが、第二藤進丸はまだ残っていた。
県内メディアは近いうちに沖縄県が、辺野古埋め立て承認の撤回を行うと報じている。台風21号も発生しており、2隻とも当分の間は砕石を搬送することはないだろう。
これを当分の間ではなく、二度と搬送させないようにしたいものだ。沖縄県が承認撤回に踏み切っても、日本政府はすぐに対抗策を打ち出してくる。それにさらに対抗するためにも、まずは名護市議会議員選挙と沖縄県知事選挙を勝ち抜かねばならない。
選挙になれば全国から応援が来るのだが、沖縄では以下のようなCMが流れ、お笑いが受ける土地だということを知っておいてもらいたい。
https://www.youtube.com/watch?v=_2zD_l1wqgw
https://www.youtube.com/watch?v=KtkgRLcXOzM
選挙の応援は地元の人が、イラっとしないようにやりましょうね!はい、よろしくございます。