辺野古ぶるーのブログで英語版も発信/20年目のアンドロメダ忌
カヌーチーム「辺野古ブルー」のブログで、英語版の発信が始まっているので紹介します。下記にアクセスして多くの人に紹介していただけると有り難いです。 http://henokoblue.wixsite.com/henokoblue https://henokoblue.wordpress.com/...
View Articleコンクリートブロック投下とゲート前での不当逮捕。
20日は大浦湾の波が高いとのことで、抗議船の船長判断で海上行動は中止となった。ここ最近のカヌーの行動は、長島周辺からリーフ近くの海域なので波の影響を受けやすい。カヌーメンバーは午前中、カヌーや器材、テント2周辺の整備作業を行ったり、ゲート前の抗議行動に参加した。...
View Article強風の中の海上行動。
21日は朝、カヌー11艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬に向かって漕いでいると、途中でキャンプ・シュワーブの作業ヤードの前を通る。この日も青いバックホーが1台、作業ヤードの整備を行っていた。...
View Article海上行動は中止だったが、コンクリートブロックの投下は進む。
23日は前日に続き、天候が悪くてカヌーによる海上行動は中止となった。風、波、雷などカヌーは動力船以上に気象条件をふまえて行動しないと危険なのでやむを得ない。...
View Article破損が続く網張フロートの修理に追われる作業員たち。
24日は朝、カヌー5艇で松田ぬ浜を出発した。曇り空で冷え込んだが波は穏やかで、辺野古岬から長島の近くまで漕ぎ、フロート付近で様子を見ていると潜水作業船が近づいてきた。 4人のダイバーが辺野古岬周辺の浅瀬で潜水調査を行い、岩場を歩いて何かを採取しているようだった。松田ぬ浜の近くやキャンプ・シュワーブのシアター前など沿岸部で調査が続いており、これも埋め立てに向けた調査の一環である。...
View Article海上作業は休みでカヌーの練習を行う。
25日は朝、カヌー11艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬に向かって漕ぎ進むと、キャンプ・シュワーブの作業ヤードでは青と黄色のバックホー2台が作業を始めていた。辺野古岬と長島の間に張られた網付きフロートのそばで様子を見ていたが、海上作業は休みのようでクレーン付き台船の動きはなく、作業和船も海に出ていなかった。...
View Articleカヌーチームは長島近くで監視活動。
27日は朝、カヌー12艇で松田ぬ浜を出発した。長島の近くまで漕いで抗議船3隻と合流し、フロート付近でクレーン付き台船によるコンクリートブロックの投下やポセイドン1、作業和船の動きを監視した。...
View Article雨の中、コンクリートブロック投下も最終局面に。
3月に入った。汚濁防止膜設置に向けたコンクリートブロックの投下も最終局面を迎えている。1日は朝から雨が続き、午前中は抗議船2隻で監視するのみで、カヌーチームは瀬嵩の浜にカヌーを準備したあと、雨を避けて待機した。 午前中は赤いクレーンの台船がコンクリートブロック6個を投下し、赤白クレーンの台船は積み込み作業を行っていた。...
View Article強風のためコンクリートブロックの投下は行われず。
2日は午前中、瀬嵩の浜にカヌー9艇を並べ、いつでも出られるように準備してクレーン付き台船の動きを見た。前日のうちに赤白クレーンの台船はブロックを積んでおり、作業ヤードのケーソン設置場所付近に投下するとみられていたので、動きがあればすぐに対応するようにしていたのだが、作業和船がフロートの点検、修理を行っているくらいでクレーン台船の移動はなかった。...
View Articleコンクリートブロックを6個投下して中断?
3日は朝、カヌー11艇で瀬嵩の浜を出発した。フロートの近くでコンクリートブロックの投下があるかと警戒していたのだが、この日は米軍のレジャービーチ沖で投下が行われただけで、午前、午後とフロートの傍で監視活動が続いた。...
View Article海上作業はなし。大浦湾に春の日差し。
4日は朝、カヌー10艇で瀬嵩の浜を出発した。抗議船2隻と合流し、ロープを張られた大型フロートの傍で様子を見た。波は穏やかで春の日差しが温かく、静かな大浦湾の朝、と言いたいところだが、マリンセキュリティーの騒音が浜にまで響き、老人介護施設の入所者に迷惑をかけている。...
View Article大浦湾に新しい台船と貨物船(三社丸)が入る。
5日は日曜日だったが、大浦湾に新しいクレーン付き台船と貨物船が入ったとの連絡があったので、午後から様子を見に行った。瀬嵩の県道から見ると、これまでコンクリートブロックを投下してきた2隻のクレーン付き台船の他に緑の貨物船が見えた。船尾に「三社丸」と書かれていて、下の船だと思われる。 http://www.wakanatsu.com/photo/sanshamaru.html 説明には「主な積み荷...
View Articleコンクリートブロック投下に向けたサンゴ調査への抗議。
7日は朝、カヌー12艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬を通って長島に向かう途中、キャンプ・シュワーブの陸上部にバックホー3台が確認できたが、今日は1日中動かず、この付近での陸上作業はなかった。 長島をはさんで辺野古岬側と大浦湾側の二手に分かれて作業の様子を見た。...
View Articleコンクリートブロック投下に向けたサンゴ調査への抗議が続く。
8日は朝、カヌー10艇で松田ぬ浜を出発した。ほかに3艇が浜の近くで初心者練習を行った。 前日に続き、長島周辺では汚濁防止膜のアンカーとなるコンクリートブロックの投下に向けて、サンゴの潜水調査が行われた。カヌー7艇でそれに対する抗議活動を行い、午前中に2回、二手に分かれてフロートを越え抗議した。全艇が海保のゴムボートに拘束されたが、平島で解放された。...
View Article汚濁防止膜の設置が始まる。
10日は朝、テント2に向かう途中、辺野古弾薬庫近くから大浦湾を眺めた。前日のうちに汚濁防止膜に空気が入れられ、海上に伸ばされている。タグボートにつながれて、いつでも曳航できる状態となっていた。...
View Article奥崎謙三氏の政見放送。
『ゆきゆきて、神軍』や奥崎謙三氏のことが、いまの若い世代にどれだけ知られているだろうか。たまに酒を飲みながらこの政見放送を見るのだが、一見の価値はある。 https://www.youtube.com/watch?v=t3EALg22uMY
View Article3回拘束されたメンバーもいた、粘り強い抗議行動。
所用で東京に行っていたので、16日は久しぶりの海上行動となった。朝、カヌー15艇で松田ぬ浜を出発し、キャンプ・シュワーブの映画館前の海から大浦湾まで広範囲に行動した。 長島の近くからは目の前にポセイドン1が見えた。赤いクレーンの台船は汚濁防止膜を沖に下ろす作業を行い、赤白クレーンの台船はレジャービーチ近くで汚濁防止膜に空気を入れ海に下ろしていた。明日タグボートで曳航されると思われる。...
View Article埋立に向けた調査への抗議と汚濁防止膜の作業。
18日は土曜日で参加者が多く、カヌー19艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬に向かう途中、キャンプ・シュワーブの映画館前の海域で潜水調査が行われていた。沖縄防衛局が行っている調査は環境保全のためではない。あくまで埋め立てに向けた調査であり、10艇ほどが現場に残って抗議をした。...
View Article海上作業は休みだが、工事加速を狙う日本政府。
20日は朝、カヌー15艇で松田ぬ浜を出発した。キャンプ・シュワーブの浜では、訓練を終えた米兵たちがゴムボートを片付けていた。その様子を見ながら辺野古岬に向かうと、映画館近くの作業ヤードでは、バックホー1台と4トントラックが作業を行っていた。...
View Article汚濁防止膜設置にむけた長島周辺での潜水調査に抗議。
22日は朝、カヌー13艇で松田ぬ浜を出発した。この日もキャンプ・シュワーブの映画館沖前や長島周辺などの海域で潜水調査が行われていたので、それに対する抗議をカヌーチームと抗議船3隻で行なった。 長島の辺野古側では水中カメラを使ってダイバー2名が潜水調査を行っていた。透明度の高い海域で底が透けて見えるが、黄色のラインが海底に引かれていて、サンゴの分布状況などの調査が行われていたと思われる。...
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