ゲート前の皆さんとの連帯行動。
25日は朝、カヌー10艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬付近を通って長島の南側まで漕ぎ、フロートのそばで休憩をとった。8時半になり、いつもなら作業和船が出ている時刻だが動きがない。フロートを越えて浮桟橋の近くまで漕ぎ様子を見た。...
View Article危険なフロートの設置に対し今日も抗議行動が続く。
https://www.youtube.com/watch?v=G9y473JbPG8&feature=youtu.be https://www.youtube.com/watch?v=GJmpQz_ofoo...
View Article東京MXテレビ「ニュース女子」の虚偽報道に対する抗議の記者会見。
27日(金)はカヌーの行動を休んで那覇に行き、県庁記者クラブで記者会見を行った。1月2日に東京MXテレビが高江のヘリパッド建設反対運動について、沖縄への差別と偏見をあお虚偽報道を行ったことに対し抗議するためだ。 記者会見は東京と同時に行われた。会見の様子は以下の動画で見てほしい。 https://www.youtube.com/watch?v=SBYWOkvWQq4...
View Articleロープの次は網を張る、沖縄防衛局の愚かさ。
30日(月)は朝、カヌー11艇で松田ぬ浜を出発した。長崎(辺野古岬)を越えてフロートの方に行くと、大浦湾とは別の形で鉄の棒が取り付けられている。四角い木の枠の四隅に鉄棒を立てているのだが、棒にはひっかける爪が三か所にあるので、網を張るのだろうと予想した。...
View Article網フロート補強作業への抗議行動で一時中止に追い込む。
31日は朝、カヌー12艇で松田ぬ浜を出発した。1月も終わりだが、まだフロートの設置作業が行われている。従来のフロートならとっくに終わっていただろうが、余計な物を取り付けたために時間がかかり、いまだ海底ボーリング調査や汚濁防止膜の設置に向けたコンクリートブロックの投下に取りかかれない。...
View Article辺野古岬のフロート設置への監視活動
2月に入った。1日は朝、カヌー10艇で松田ぬ浜を出発した。前日、中断した辺野古岬の単管柵と網の設置を警戒し、一つの班は同岬の近くで監視にあたった。もう一つの班は長島の南側で待機し、辺野古岬や大浦湾などの作業に臨機応変に対応できる体制をとった。...
View Articleフロートの再設置に1か月もかかるとは。今日も阻止・抗議行動が続く。
3日は朝、カヌー12艇で松田ぬ浜を出発した。長崎(辺野古岬)の岩場近くのフロートまで漕ぎ、網を張る単管の柵の状況を確認した。 1日の午後4時以降、カヌーチームがいなくなってから設置された柵が浜から50メートルほどまで伸びている。その先は鉄棒に張られら網との間に空白があるのだが、それにしても夕方にかけて作業をするとは、余程カヌーチームの抗議が嫌らしい。...
View Article海上作業はなく、大型掘削作業船への警戒が高まる。
4日は朝、カヌー15艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬の岩場付近は新たなフロートや網の設置はなく、長島近くまで漕いで作業和船の動きを見た。前日までにフロートの設置をひとまず終え、この日は休みをとったようで海上作業の動きは見られなかった。...
View Article大型特殊船ポセイドン1やコンクリートブロックを積んだ船が大浦湾に入る。
5日は日曜日だったが朝、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。海底ボーリング調査の残り1地点を行う大型特殊船ポセイドン1やコンクリートブロックを積んだバージ船、クレーン付き台船などが大浦湾に入るので、その監視・抗議行動に向かった。...
View Articleコンクリートブロック投下の準備が進む。
週明けの6日は朝、カヌー16艇で松田ぬ浜を出発した。1日中曇り空で北風が強く吹き、カヌーには厳しい条件だった。前日、海底ボーリング調査を行う大型特殊船ポセイドン1や汚濁防止膜を設置するためのコンクリートブロックを積んだ台船が大浦湾に入り、多くの取材陣が来ていた。...
View Articleコンクリートブロック投下に対し抗議活動を展開。
7日は朝、カヌー17艇で瀬嵩の浜を出発した。前日、2隻のクレーン付き台船にコンクリートブロックが積み込まれ、投下の準備がなされたことに踏まえ、この日は投下場所を見定めながら抗議活動を行った。...
View Article時化のため海上作業はなし。海上抗議行動も休み。
9日は朝から雨模様で、沖縄も冷え込んだ。大浦湾は波が高く、海上作業は行われなかった。2隻のクレーン付き台船はクレーンが降りたままで、作業和船の姿も見られなかった。沖縄防衛局が焦リを募らせても、冬の海での作業進行は簡単ではない。...
View Article波浪警報のなか進められる海上作業
10日は朝、いつものようにカヌーと船のメンバーが集まったが、波浪警報が出ていたので海上行動は見合わせることになった。海上作業は行われていて、2隻のクレーン付き台船のクレーンが上がっていた。 赤と白のクレーンが上がっている青い台船はコンクリートブロックを3個以上投下しているのが確認された。ポセイドン1も浮桟橋がある海岸の沖に移動していて、ボーリング調査か磁気探査を行っていたと思われる。...
View Article寒風のなか海に出るも作業はなし。
11日は朝、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬を越えて長島との間のフロートまで行き様子を見た。沖縄も寒さが厳しく、強い北風が吹いて体が冷える。祝日で気象条件も悪いのでこの日は海上作業は行われなかった。ポセイドン1はいつもの停泊位置にあり、2隻のクレーン付き台船のクレーンも降りたままだった。...
View Article大浦湾でコンクリートブロック投下への抗議行動
13日は朝、カヌー17艇で松田ぬ浜を出発した。沖縄も連日、寒い日が続いている。海での抗議行動は厳しい条件だが、海上作業が始まってから参加者が増えている。日本政府・沖縄防衛局の工事強行に、許せない、海の破壊を止めなければ、という思いで冬の海に乗り出している。 いつものように辺野古岬を越えて、長島との間に張られたフロートのそばでしばらく休憩をとった。...
View Article無駄な公共工事の典型~延々と続くフロートの補修作業。
14日は朝、カヌー12艇で松田ぬ浜を出発した。この季節、日差しがあるのとないのとでは大きな違いがある。この日はクレーン付き台船がコンクリートブロックの載せ替え作業をおこない、投下数が少なかったのでフロート周辺での抗議行動が中心となった。...
View Articleこういう連中のために新たな基地を造ってやるのか。
昨年4月に名護市出身の女性を殺害した元海兵隊員の米軍属が、被害者の女性に責任転嫁する見解を示している。15日は朝っぱらから怒りと不快感を駆り立てる記事を目にして辺野古に向かった。 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-444823.html...
View Articleコンクリートブロックの投下とポセイドン1の調査が続く。
17日は朝、カヌー13艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古岬に向かう途中、キャンプ・シュワーブの映画館近くの作業ヤードでは、クレーン車とバックホーが稼働しているのが確認された。今週は海だけでなく、陸上部でも作業ヤードの整備作業が進められている。...
View Articleコンクリートブロックの投下に抗議する海上パレード
18日はゲート前で工事車両の阻止行動を行っている皆さんと連帯し、瀬嵩の浜と海で集会および海上パレードを行った。カヌーは朝もやのなか瀬嵩の浜から22艇が出発し、抗議船10隻と合流。フロートに横断幕を張り、プラカードを掲げてブロック投下に抗議のシュプレヒコールをあげた。...
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