羽地内海のガット船とランプウェイ台船
26日(水)の午後1時7分頃、今帰仁に行く途中、羽地内海の様子を見た。ガット船やランプウェイ台船は、まだ停泊を続けている。来週初めに台風が接近する予報もあるので、旧盆明けまでは動けないかもしれない。 帰りにもマリー道を通ったが、ガット船の明かりが海に伸びていた。...
View Article辺野古ゲート前で抗議/埋め立て工区に土砂を運ぶダンプカーもキャンプ・シュワブから出る。
27日(木)は午前11時頃に瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。ガット船やランプウェイ台船は台風避難を継続しているので、K9・k8護岸にも動きはない。 この日は作業和船やタグボートなどが数隻出て、フロートやオイルフェンス、汚濁防止膜などの点検、補修を行っているようだった。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/護岸の嵩上げ工事と台風対策
28日(金)は午前8時56分頃、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に行き、1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。市民有志による座り込みとプラカードによる抗議が、今日も粘り強く続けられている。 この日は1回目に生コンのミキサー車が20台以上入った。ほかに生コンの圧送ポンプ車も入り、K2護岸の嵩上げ工事が行われていた。...
View Article八重岳に置き去りにされた重症兵士たち
写真は今年の6月23日に撮影した本部町八重岳に残る国頭支隊本部壕・野戦病院跡である。 8月19日に紹介した『閃光の中で 沖縄陸軍病院の証言』には、沖縄県立第三高等女学校・なごらん学徒隊の一員として、八重岳の野戦病院に動員された上原米子さんの証言が載っている。八重岳周辺の守備隊が多野岳に移動する際、置き去りにされた重症兵のことも出てくる。その一節を以下に引用したい。...
View Article台風明けの辺野古側埋め立て工区と大浦湾の様子
2日(水)は午前11時10分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。旧盆休みで工事用ゲートは閉まっていて、工事は一切行われていない。現場の様子を見に来たのか、作業員らしい姿が1人見えるくらいだった。 遠目ではあるが、片付けられたフロートや重機類、各工事現場に特に変わった様子は見られなかった。...
View Article連続する台風で動けないガット船とランプウェイ台船
3日(木)の午後4時47分頃、マリー道を通ると羽地内海には、辺野古の埋め立てに使用するガット船とランプウェイ台船が停泊を続けていた。台風9号が過ぎ去ったかと思う間もなく、10号が接近している。 奄美大島付近を通過するとの予報だが、沖縄島周辺海域も大きな影響を受ける。2000トン以上のガット船は大島海峡に避難しているようだから、羽地内海ともども、週明けまで避難が続くことになる。
View Article米兵3人による卑劣な犯罪から25年
4日(金)は午前11時半頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。工事用ゲートは開いていて工事車両が出入りしていたが、埋め立て工区はガット船とランプウェイ台船が台風避難しているため、工事は行われていなかった。 K2・K4護岸の嵩上げ工事も行われていなかった。...
View Article台風が明け、埋め立て再開に向けた準備が進められる
7日(月)は海上行動メンバーで今後の取り組みについて話し合い、そのあとテント2周辺の草刈りを行った。 午前10時49分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。ランプウェイ台船はまだ大浦湾に戻っていないので、埋め立ては行われていないし、K2・K4護岸の嵩上げ工事も行われていなかった。...
View Article埋め立て土砂の陸揚げに対し、K8・K9護岸で抗議行動
11日(金)は朝8時9分頃、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古崎に向かって漕いでいると、途中、K4護岸では内側に片付けていた汚濁防止膜をクレーンで吊り上げ、海に下して護岸沿いに再設置する作業が行われていた。 午前8時37分頃、辺野古崎まで来るとK8護岸にはすでにランプウェイ台船が接岸し、埋め立て土砂の陸揚げと②工区への投入が始まっていた。...
View Article実家の裏庭で捕獲したハブ
13日(土)は今帰仁に帰り、夜遅くまで実家で作業をしていたのだが、裏庭にハブがいたので捕獲した。まだ50センチに満たない子どものハブで、今年生まれたのかもしれない。おそらく親ハブや一緒に孵化したハブもいるのだろう。...
View Article感染症対策をして、辺野古の現場で行動を!
14日(月)は朝、カヌー11艇で松田ぬ浜を出発した。K2護岸では午前8時15分頃には嵩上げ工事が始まっていて、壁部分の型枠をクレーンで吊り下げ、設置する作業が行われていた。 1班は平和丸に乗って先に行き、K9護岸で土砂を陸揚げするランプウェイ台船の入れ替えに抗議した。...
View Article安和の琉球セメント新桟橋で土砂積み込みに抗議
15日(火)は朝、カヌー9艇を名護市安和まで運び、抗議船・木の葉蝶とともに琉球セメント新桟橋で、ガット船への土砂積み込みに海上から抗議した。 午前8時40分頃、安和の現場に着くと新桟橋では、ガット船美鍛丸が土砂の積み込みを行っていた。着く前にベルトコンベアーの不具合があり、積み込みが少し遅れ気味とのことだった。...
View Article琉球セメント新桟橋での抗議行動/土砂積み込みの大幅な遅れ
16日(水)はカヌー9艇を安和の琉球セメント新桟橋に運び、ゴムボート・ハクイとともに、ガット船への土砂積み込みに抗議した。 午前8時43分頃、安和に着くと新桟橋ではガット船・第八高砂丸が土砂の積み込みを行っていた。カヌーを浜に下し、抗議の準備をしていると、午前9時過ぎに土砂を船まで運んでいるベルトコンベアが止まり、ショベルカーやダンプカーの動きも止まった。...
View Article今日も辺野古の海の破壊が進められている
18日(金)は朝、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。抗議船は不屈と平和丸の2隻が出たが、現在、新型コロナウイルス対策のため、乗船は定員の半分以下に抑えている。カヌーメンバーは1班の4名が平和丸に乗って先に大浦湾に向かった。...
View Article琉球セメント新桟橋でガット船への土砂積み込みに抗議
23日(水)は名護市安和の琉球セメント新桟橋にカヌー11艇を運び、ゴムボート・ハクイとともに土砂積み込みに抗議した。 午前8時36分頃、現場に着いた時にはガット船・進朋が接岸し、土砂を積み込んでいるところだった。カヌーを下ろすと早めに準備を整え、午前8時55分頃には進朋を目指して出発した。...
View ArticleK8・K9護岸で土砂の陸揚げ、埋め立て工区への投入が進められる
24日(木)は午前中、抗議船・不屈に乗って海上から工事の様子を監視した。辺野古漁港を出て、まず護岸の様子を見た。嵩上げ作業はK2護岸からK1護岸にも広がっていて、2枚目の写真の型枠部分から陸に向かってK1護岸となっている。...
View Article琉球セメント新桟橋で、陸と海から土砂積み込み抗議
25日(金)はカヌー8艇を安和の琉球セメント新桟橋まで運び、ゴムボート・ハクイとともに海上から、辺野古の埋め立てに使用する土砂の積み込みに抗議した。 午前8時40分頃、安和の現場に着くと新桟橋では、ガット船・第八高砂丸が土砂の積み込みを行っていた。大浦湾に入るガット船では最大の船で、積み込みに時間がかかるので、その間、出入り口で行われている土砂の搬入に対する抗議行動に加わった。...
View Article大浦湾の航路とK8護岸で海上抗議行動/佐藤優による菅政権への幻想煽り
28日(月)はカヌー8艇と抗議船2隻(不屈、平和丸)で海上抗議行動を行った。午前8時40分頃、いつものように大浦湾では、埋め立て用土砂を積んだガット船3隻(第八藤進、神峰、清明)が航路に入ってきた。入れ替わりに第二十八旭丸が出て行った。...
View Article沖縄県民を犠牲にして金を儲けるヤマトゥ(日本)企業
29日(火)はカヌー9艇を安和の琉球セメント新桟橋に運び、ゴムボート・ハクイとともにガット船への土砂積み込みに抗議した。 午前8時半頃、安和の現場に着くと新桟橋では、ガット船国喜18が土砂の積み込みを行っているところだった。午前10時頃には出航しそうとのことだったので、早めに準備をすませると8時50分頃、第1陣が抗議に出発し、続けて第2陣が新桟橋に向かった。...
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