水曜大行動/H地区ヘリパッド建設現場に労働基準監督署が入る。
週明けの5日は、早朝から赤橋で作業員車両への抗議行動で始まった。機動隊がやってきて止められていた作業員車両が動き出したのが午前7時20分頃。この日は月曜日の大行動が呼びかけられていたので、抗議行動のあとはすみやかにN1表ゲートに移動した。...
View Articleヘリによる資材搬送に作業ヤードで抗議行動
https://www.youtube.com/watch?v=D399akmGxhA&feature=youtu.be https://www.youtube.com/watch?v=CTTig0Jhvbc&feature=youtu.be https://www.youtube.com/watch?v=jBzV9EA2N5A&feature=youtu.be...
View Articleヘリパッド建設のためなら何でもありか?
7日は前日に続き民間(アカギヘリコプター)の大型輸送ヘリを使って、歩行訓練道路建設用の資材が搬送された。仮設のヘリパッドが造られたH地区近くの作業ヤードには、市民15人がやって来て抗議行動を行った。...
View ArticleH地区とG地区のヘリパッド建設現場の状況。
9日は早朝から作業員が乗った車両に対する抗議行動が取り組まれた。睡眠時間が3時間しか取れずきつい状態だったが、行動が始まると警察と対峙し瞬時の判断を続けないといけない。工事も終盤になっているが、早朝から来るだけあって皆粘り強く、作業員の車両がH・G地区につながるゲートに入ったのは午前8時半頃だった。...
View ArticleG地区ヘリパッドの建設状況
10日も夜が明けないうちからヘリパッド建設に対する抗議行動が取り組まれた。10・11日の両日にわたり高江ヘリパッド建設阻止、辺野古新基地建設阻止の集会が全国各地で開かれた。N1表ゲート前でも集会が開かれ700人が集まった。早朝から抗議行動の参加したメンバーの多くも午前中、同集会に加わった。...
View Article早朝からの抗議行動とG地区の状況。
12日も先週に続き午前5時半から、H・G地区の作業員が乗った車両に対する抗議行動を行った。ヘリパッド本体部分の工事も終盤に入っているが、機動隊の規制を受けつつも抗議を続け、作業員の車両がすべてH・G地区に入ったのは午前10時過ぎだった。...
View Articleいまだに砂利搬入?いまだに県道を規制?いい加減にしろ!
12日の高江は朝から雨となり、森の中での行動は中止となった。ヘリパッド建設現場に行きたいと30人を超す人が集まった。冬のこの時期に森の中で雨に打たれると体力面で厳しく斜面は滑る。やむなく断念したのだが、午後からは天気予報がはずれて晴れ間も出た。...
View Article完成には程遠い米軍歩行訓練道路の現状。
14日は水曜大行動日でN1表ゲート前には、前日夜に名護市安部の海岸に墜落したMV22オスプレイの事故に怒りをもって多くの市民がやってきた。日本政府・沖縄防衛局は16日にヘリパッドの完成を打ち出し、22日には北部訓練場の過半の返還の式典を催そうとしている。しかし、今回のオスプレイ墜落で政府が企んだ沖縄の「負担軽減」という演出は吹き飛んだ。...
View Articleオスプレイ墜落現場で陸上・海上から抗議行動
15日は朝から名護市安部区の海岸に集まり、MV22オスプレイの墜落現場に陸と海から近づいて抗議行動を行った。砂浜を歩いて岩場に近づくと警察が規制線を張って市民を先に進めない。しかし、海は海上保安庁のゴムボートが出てはいても、浅瀬の岩場からフロートのそばまで近づくことができた。...
View ArticleH地区で米軍の工事進捗確認に抗議。
16日はN1、H、Gの各地区のヘリパッド建設現場に米軍が工事の進捗状況を確認にやってきた。22日の北部訓練場の約半分を返還する式典に向けて、各ヘリパッドが「完成」したということを演出するためのものだ。それに抗議するため市民20数名がH地区ヘリパッド建設現場を訪れた。...
View Articleオスプレイ墜落現場での海上抗議行動
17日は午前中、名護市安部のMV22オスプレイの墜落現場に行き、カヌーと船で海上から抗議行動を行った。15日に比べてオイルフェンスが広げられ、海中に残った残骸がその中にほとんど入ったこともあってか、米軍のゴムボートがそばを走って妨害することはなかった。...
View Article「米軍・日本政府による人権侵害を許さない国賠訴訟」第3回公判
4月1日に辺野古岬付近で逮捕された際、米軍基地内に8時間近くも拘束され、外部との連絡が一切できない状態に置かれた。濡れたウェットスーツを着たまま、拳銃を携帯した米兵(MP)と向かい合うことになった。米軍基地内は日本の法律が及ばない治外法権の場所であり、日米地位協定が日本国憲法に優先する現実を身をもって知ったのだが、その問題を追及するために国賠訴訟を起こした。...
View Articleこの程度の怒りでは日本政府になめられるのは当たり前だろう。
21日は前日に続き那覇地裁に行き、ラブ子号を転覆させた海上保安庁を訴えている裁判を傍聴した。裁判所向かいの公園で事前集会を開いたあと公判を傍聴したが、この日は書面を提出しただけで早々と終った。そのあと公園に戻り弁護団から説明を受けた。...
View Articleやんばるを米軍基地のごみ捨て場にしないために。
22日は午後1時に名護市のブセナホテルの前に行き、米軍北部訓練場の「過半の返還」を打ち出した日米両政府の茶番劇に抗議した。雨と警察の弾圧、右翼の嫌がら瀬に抗して、管官房長官やケネディ駐日大使など「返還式典」に参加する者たちに抗議の声を上げ続けた。...
View ArticleH地区ヘリパッドと砂利置き場の様子。
23日は公休日だったが、高江ではいつも通りにヘリパッド建設に反対する行動が取り組まれた。N1表ゲートでの座り込み・集会と同時に、H地区のヘリパッドやN1表ゲート近くの砂利置き場、米軍歩行訓練道路などにも市民が行き、監視や抗議行動を行った。...
View ArticleG地区進入路に赤土流出防止柵を設置。
24日は北部訓練場のメインゲートで今年最後の土曜大行動が開かれた。それと並行して米軍歩行訓練道路の工事に対する抗議行動も取り組まれた。宇嘉川の河口からG地区に向かって進みつつ、途中で行われている工事に抗議し、機動隊が来るまで1時間半ほど作業が止まったとのこと。...
View Articleカヌーで海上から警戒、監視活動。
26日は朝、カヌー15艇が辺野古の松田ぬ浜を出発し、キャンプ・シュワーブ陸上部の様子を見ながら辺野古岬(長崎)をめざした。翁長知事が埋め立て承認の取り消しを取り消すことにより、辺野古の新基地建設工事が再開される。海では浮桟橋やフロートの再設置から作業が始まるので、それを警戒して海上保安庁や作業船が出る浜の状況などを監視した。...
View Article辺野古新基地建設を許さないために、海上抗議行動も本格的に再開。
26日に翁長知事が辺野古埋め立て承認の取り消しを取り消したことにより、通知が届く27日から工事が再開された。キャンプ・シュワーブのゲート前には朝から多くの人が集まり、海でも監視・抗議活動が本格的に再開された。松田ぬ浜からはカヌー12艇が出発し、抗議船5隻とともに海上行動を展開した。...
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