台風一過の辺野古の海
7日は1週間ぶりに辺野古の海をカヌーで漕いだ。台風一過で日が差すと温かいが、濡れると肌寒さを感じる季節となった。いつも援助してくれる船は陸揚げされたままなので、リーフ内での練習となり、6番航路標識をまわって平島に向かった。沖への潮の流れが速く、初めて平島を目ざすメンバーは苦労していたが、それでも全員が平島まで無事到着した。...
View Articleカヌーと軽トラックの寄贈に感謝
8日はカヌー隊の朝のミーティングに「辺野古へカヌーを送る会」のメンバー5人が参加された。前日はキャンプ・シュワブ・ゲート前の抗議行動に参加されていて、8日付の琉球新報で紹介されている。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232728-storytopic-271.html...
View Article3800人が集まった県庁包囲行動。
9日はお昼に琉球新報のホームページで県庁包囲行動の様子を見てから、キャンプ・シュワブのゲート前に行った。県庁包囲行動には主催者発表で3800人が参加したとのこと。新報のホームページでは録画が見られる。 http://www.ustream.tv/recorded/53742588...
View Article沖縄防衛局が海底ボーリング調査を追加。
NHK沖縄のお昼のニュースで、沖縄防衛局が辺野古沿岸部で行っている海底ボーリング調査について、調査地点を3ヵ所追加することになった、と報じていた。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095281991.html...
View Articleうぷはじぬ被害ぬいけらせーぬぐとぅにがゆん
台風19号が沖縄を直撃し、お昼に車で外出したのだが、さすがに走っている車はわずかで、開いている店もコンビニと牛丼屋にパチスロ店くらい。せっかくの10月の3連休が潰れて、観光関連のみなさんは大きな打撃を受けて気の毒なことだ。...
View Article台風19号によるフロートの惨状
台風19号は沖縄島を直撃した。辺野古の海もかなり荒れたようで、沖縄防衛局が設置したフロートが陸に打ち上げられ、惨憺たる状況を呈している。人の力ではオレンジの浮き球一つ沈めることもできないのだが、自然の力はすさまじいものだ。フロートの一部は岩の上に打ち上げられている。片づけるのも大変だろう。...
View Article台風19号によるフロートの惨状 2
15日は1週間ぶりにカヌーを漕いで辺野古の海・大浦湾に出た。カヌー隊が浜から出発するとき、キャンプ・シュワブの浜に打ち上げられたフロートを片づけるため、バックホー2台と作業員たちが浜に出てきた。...
View Article紹介/反住基ネット沖縄の声明
「住基ネットに反対する市民ネットワーク沖縄」による声明を紹介します。 「秘密保護法」の運用基準と政令の閣議決定に抗議し同法の廃止を求める声明...
View Article沖縄県知事選挙まで1ヶ月
16日は今帰仁の実家に帰り、台風19号の後かたづけをやって来た。7月の台風で裏庭のベンシルー(グアバ)の木が傾き、隣家の敷地に上の枝がはみ出していたのだが、実がなっているからそのままにしておいていい、と言ってもらった。はみ出した分の実は隣家に差し上げることにし、これまで切らずにおいた。8・9月と実が熟ししだい収穫し、落ちた実はカタツムリやカナブン、オカガニなどのエサとなった。...
View Article秋晴れの下でカヌーを漕ぐ
17日は気持ちのいい秋晴れの下でカヌーを漕いだ。台風でフロートのあらかたが無くなり、平島に向かうときも最短距離で行ける。途中、一部残ったフロート利用して実践的な練習をした。海上保安庁の姿もなく、フロートの周辺で自由に練習できるので、時間を取ってせっかくの機会を生かした。カヌーの操作は風と波の強さに左右される。向かい風が強く、けっこう疲れた。...
View Articleフロートの修復・拡張作業に船とカヌーで抗議行動
18日は土曜日ということでカヌー隊の参加者は10名ほどだった。今週ずっと行ってきたフロート周辺での練習を行い、長島方向を目ざした。まだ漕ぎ馴れていないメンバーもいたので、途中から船に曳航してもらい、しばらく休憩をとってから、帰りは全員が自力で漕いで辺野古の浜に着いた。...
View Articleフロートの修復作業への抗議行動が続く。
21日からカヌー隊の活動は通常通りに戻った。朝のカヌー隊のミーティングでは、染谷さんの事故についての状況説明のあと反省点が上げられ、あらためて基本的なところから活動を見直し、安全確保のためにやるべきことを全員で確認した。...
View Article辺野古新基地建設に向けた沖縄県警機動隊による住民弾圧
24日は朝からキャンプ・シュワブ・ゲート前で行われている抗議行動に参加した。前夜、ティダの会の会議でゲート前の状況を聞いた。機動隊にゴボウ抜きにされて女性たちがひどい目に遭っていた…、もっと参加者がいれば…、応援がほしい…、ということだった。あちこち体に無理も来ているので、カヌー隊の方は休んで、ゲート前で抗議しながら写真やビデオを撮った。...
View Articleアスベスト問題への抗議が続くゲート前テント村。
25日は午前中用事があったので、お昼過ぎからキャンプ・シュワブ・ゲート前の抗議行動に参加した。50~60人ほどの参加者があり、テントの下では全国各地から参加した皆さんのリレートークが行われた。県出身で北海道在住の医師・大城さんと中部の病院勤務の中里さんの2人の医師が、ボランティアで血圧測定を行っていた。 25日から那覇市の桜坂劇場で藤本幸久・影山あさ子監督『圧殺の海...
View Article大浦湾での練習の大切さ
10月27日は朝からカヌー隊の練習に参加した。辺野古崎に向かう途中浜の方を見ると、整然と並べられたフロートのそばに数名の人の姿があった。この箇所はいつでも引き出せるよう準備が整ったようなので、点検をしていたのだろうか。辺野古崎近くではまだ片づけが終わっていない箇所があり、バックホーでフロートを吊り下げて移動している様子が見えた。...
View Article大浦湾を渡り、アオサンゴの群落を眺める。
28日は3チームを組んでカヌーの練習を行った。海上に一部残ったフロート付近を通って辺野古崎まで行き、そこで全体が再度集まってから長島の間を抜け、大浦湾に出た。...
View Article多くの人の抗議でアスベスト関連工事は行われず。
29日は沖縄県の立ち会いのもと、飛散性の高いレベル2のアスベスト関連工事が行われるということで、朝から大勢の人がキャンプ・シュワブ・ゲート前に集まった。メインゲートと新しく作られたゲートの二手に分かれて、基地内に出入りする車両を1台1台チエックした。...
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