埋め立てに反対の意思を示すために、みんなで辺野古の海を歩きましょう!
5日は前日と同じように、初心者練習をやるチームと大浦湾で練習を行うチームの二手に分かれて活動した。...
View Article当選した議員の皆さん、軍事基地のない島を目ざし力を尽くしてください。
7日に投開票された名護市議会議員選挙は、稲嶺進市長を支持する与党が14議席を獲得し、過半数を維持した。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231266-storytopic-124.html http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=82432...
View Articleスパッド台船への抗議行動が続く。
9日は旧暦の8月16日で大潮だった。午後12時34分が干潮だったので、それにあわせて辺野古崎南側のスパッド台船に抗議行動が行われた。前日いくつかトラブルがあし、海を歩いてスパッド台船を目ざすのは危険だということで、急きょ取りやめとなった。 https://www.youtube.com/watch?v=HnIr2oZy41s...
View Articleくり返される海保の嫌がらせと暴力/ゲート前のメンバーとの浜での交流
https://www.youtube.com/watch?v=GXgzfPYBAHY&feature=youtu.be...
View Article海の暴力団と化した海上保安庁が辺野古の海でやっていること。
琉球新報のホームページに、9月13日に行われた海上抗議行動で、海上保安庁が暴力的弾圧を加えている映像が公開されている。読者提供によるものだが、抗議船から撮られたもので、海上保安庁による暴力の実態がよく分かる。ぜひ見て多くの人に広げてほしい。 http://ryukyushimpo.jp/photo/storyid-231584.html...
View Article3連休の間も続く抗議行動
15日は敬老の日で3連休の最終日だったが、いつも通り海底ボーリング調査に反対する海上抗議行動が取り組まれた。この日は波が高かったので、安全性を第一にして、辺野古崎南側のスパッド台船に対して抗議行動を行い、すぐに浜に戻った。...
View Article自衛隊ヘリで辺野古を視察した菅官房長への抗議行動
17日は、「沖縄基地負担押しつけ担当大臣」を兼務する菅官房長官が、自衛隊ヘリで辺野古を視察するというので、カヌー隊で辺野古の浜に、NO BASE !!の文字を記した。材料は浜に打ち上げられたホンダワラと枯れ木。テレビ局のカメラにも映っていたから、菅官房長官にも見えただろう。それとも、都合の悪い所は目をそらしたか。...
View Articleどぅーなーたー島やどぅーなーたーじ守らんねー、ちゃんならんどーやんばるんちゅ。
以下の文章は9月8日付琉球新報に掲載されたものです。 辺野古海域で新基地建設のために海底ボーリング調査が進められている。それに対し連日、陸ではキャンプ・シュワブのゲート前で抗議行動が取り組まれ、海ではカヌーや小型船による海上行動が取り組まれている。...
View Article大浦湾でのカヌー隊の練習が続く
19日(金)は午前中、船で平島の近くまで牽引してもらい、そのあと平島と長島の間を抜けて大浦湾に出た。深場での海底ボーリング調査に向けて、大浦湾でのカヌーの練習が続けられている。今日は瀬嵩の浜まで漕いだが、全員支障なく漕ぎきった。途中、カヌーのそばをウミヘビがすれ違い、しかまされた。...
View Article辺野古の浜で開かれた「県民大行動」に5500人が参加!新基地建設反対の意志を示す。
20日は午前中、台風16号の影響でやや風と波が強いなか、それに逆らってマナヌー岩方向にカヌーを漕いだ。漕ぐ力が試される状況で、潮に流されて航路標識から離れてしまうメンバーもいたが、それでも全員が目標にたどり着いて、6番標識でしばらく休憩をとった。...
View Article山歩っちゃーん、海歩っちゃーん、まじや歩っかんねー始まらん。
連休と台風16号の影響で、21〜23日はカヌー隊の海での活動はなかった。24日は午前中、辺野古の浜から6番標識を回って平島まで漕ぎ、島で休憩をとったあと、再びカヌーを漕いで辺野古の浜に戻った。台風の余波で少し風と波があったが、できるだけ速く漕ぐことを心がけて、各自の漕ぐ力の向上を目ざすのが今日の課題だったので、むしろ好都合だった。...
View Article力と技術を高めるため、カヌー隊の練習が続く。
25日は午前中、辺野古の浜から6番標識をまわり、平島に向かって漕いだ。最近はできるかぎりスピードを出し、漕ぐ力を向上させる練習に全体で取り組んでいる。一見、大した波ではないのだが、陸地と長島の間から沖に向かって潮の流れが速く、目的地にまっすぐ向かうにはけっこう力がいる。リーフの縁近くまで流されて遠回りしたカヌーもあり、潮の流れを読んで漕ぐ技術に課題が残った。...
View Article大浦湾でカヌー隊の練習が続く。
26日は晴天に恵まれ、午前中、カヌー隊の練習が行われた。船2隻で長島の近くまでカヌーを曳航してもらい、平島と長島の間を抜け、瀬嵩の浜に向かって大浦湾を漕いだ。平島と長島の間はリーフがあり、白波が立つ。コースの取り方を間違えると波に巻き込まれて転覆するので、新しいメンバーには周りから声をかけ、白波を避けて大浦湾に出た。...
View Articleカヌーの練習で疲れたあとは…
9月も終わり。大浦湾の深場での海底ボーリング調査は、まだ動きが見られず。30日もカヌー隊は午前、午後と漕ぐ力を付けるために練習に励んだ。その間、MV22オスプレイやCH53Eヘリが辺野古上空に飛来し、キャンプ・シュワブの演習場からは射撃音が鳴り響いていた。北部訓練場や伊江島でも激しい軍事訓練が行われていたのではないかと思う。...
View Article落ちる所まで落ちていく居直り知事
所用が重なって昨日、今日とカヌー隊の活動は休ませてもらった。9月29日の県議会定例会で、仲井真弘多知事が以下の発言をしている。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232336-storytopic-271.html...
View Articleキャンプ・シュワブ・ゲート前の抗議行動に参加
3日は午後からキャンプ。シュワブ・ゲート前に行き、抗議行動に参加した。台風18号に備えて抗議船は前日で陸揚げされており、この日は海上での抗議行動はなかった。ゲート前もいつもよりは参加者が少なかったが、台風前でもあえて駆けつけた皆さんが、マイクを手にリレートークを行っていた。...
View Articleアスベスト問題で職務怠慢もはなはだしい名護防衛事務所
3日はキャンプ・シュワブ・ゲート前での抗議行動のあと、ティダの会と名護防衛事務所との話し合いに参加した。アスベストが使用されている隊舎などで除去作業に着手する、という県内紙の報道があり、急きょティダの会で申し入れをして、午後4時から名護防衛事務所を訪ね、杉山真人所長から説明を受けた。 杉山所長の説明は、資料と口答によるものをまとめると、概ね以下の通り。...
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