新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会による沖縄防衛局への要請行動
19日(金)は午後から嘉手納町の沖縄防衛局に行き、新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会による要請行動に参加した。 要請の中身は、久辺三区上空での米軍機の飛行禁止と着陸帯・フェニックスの即時閉鎖・撤去を求めるものだ。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/K5護岸着工に向けた準備が進む
22日(月)は午後12時前に辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 沖縄も今日は朝から冷え込んだが、30人ほどの市民がゲート前に座り込み、新基地建設に反対した。 メディアでは連日、能登半島地震の被害の状況が報じられている。「大浦湾埋めたてのお金は被災者支援に回せ」というメッセージが掲げられていたが、まったくその通りだ。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/沖縄も冷え込みが続く
24日(水)は午前9時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 昨日、今日と時おり小雨が降り、風も強くて沖縄も冷え込みが厳しい。それでも30人ほどの市民がゲート前に座り込み、新基地建設に使う金があるなら被災地の支援に回せ、と声をあげた。...
View Article美謝川切り替え工事と辺野古弾薬庫新ゲート建設工事の様子
写真と動画は1月24日の午前中に撮影したものだ。 24日の午前9時41分頃、美謝川切り替え工事の様子を見に行った。 国道329号線をはさんで第2ゲート側(東側)では、鋼製山留材を移動する作業が行われていた。立坑内では山留工事が続いているようだ。...
View Article少人数でも工事を遅らせる力を発揮/本部港塩川地区での抗議行動
26日(金)は午前9時35分頃、本部港塩川地区に行き、辺野古新基地建設の埋め立て用土砂の積み込みや、海洋ヤードの石材積み込みに対する抗議行動に午前中参加した。 南側の岸壁にはガット船・第十八藤進が接岸し、辺野古側埋め立て工区に投入されている土砂の積み込みを行っていた。...
View Article海保職員の暴力行為に対する記者会見と辺野古ゲート前抗議行動
29日(月)は午後1時から辺野古漁港近くのテントで、カヌーメンバーに対する海保職員の暴力に対する緊急記者会見が開かれた。 27日(土)に行われた海上抗動で、大浦湾に入ろうとするガット船に対し、カヌーメンバーが航路のオイルフェンスに張り付いて抗議した。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/辺野古側埋め立て工区と大浦湾の様子
排除 30日(火)は午後12時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 30人近い市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて、辺野古新基地建設反対を訴えた。 通常国会が開会した。自民党の裏金問題の追及が始まるが、次の選挙で裏金議員の落選運動を全国で起こし、政治家として終わらせなければいけない。...
View Articleガット船による土砂搬入や海上ヤードの石材投入に海上で抗議
2月に入ったが、名護市は気温が24度まで上がり、南風が吹いて暖かい1日だった。 1日(木)はカヌー7艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。 午前8時頃、カヌーチームは松田ぬ浜を出発した。途中で平和丸に乗り込んで辺野古崎付近の様子を見たあと、長島の間を抜けて大浦湾に出た。 この日は午前8時45分頃、ガット船3隻(第八丸喜丸、第十八藤進、marumasa7号)が大浦湾に入った。...
View Article辺野古側埋め立て工区への土砂仮置き
2月2日(金)は午前中、海上行動メンバーで抗議船やカヌーのメンテナンス、テント2周辺の清掃などを行った。 作業終了後、午後1時10分頃に豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。 この日の朝はガット船4隻(國喜18、ぽせいどん、第百三十六伊勢丸、第八高砂丸)が大浦湾に入ったが、第八高砂丸をのぞく3隻が大浦湾から出ていくところだった。...
View Article辺野古ゲート前で県民大行動/大浦湾側の土砂の仮置き
3日(土)は午前11時から辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で県民大行動が開かれたので参加した。 国会議員や県議会議員の発言、海上行動や本部港塩川地区からの報告、嘉手納町の爆音やPFOS・PFOAについての問題提起のほか、スウェーデンから来ている研究者のあいさつがあった。 主催者発表で850人の市民の参加があった。...
View Articleヤンバルの桜は今が見ごろ
沖縄は暖かい日が続いている。ヤンバルの桜は今が見ごろで、実家の裏庭の桜にはソーミナー(メジロ)やミツバチがしきりにやってきて蜜を吸っている。 数年前、花の色がきれいなので買ってきたツツジの枝を鉢に挿し木にしておいた。 根が増えたので少し前に庭に植え替えたら、小さいながらに花を咲かせている。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/K5護岸建設に向け捨て石投下
6日(火)は午前11時53分頃、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 約30人の市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設反対を訴えた。 国会では自民党議員の裏金問題で野党の追及が行われている。岸田首相の答弁を聞いていると、その場しのぎでごまかしていこうという腹が透けて見える。...
View Article航路とK5護岸で海上抗議行動
7日(水)はカヌー7艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。 午前8時にカヌーチームは松田ぬ浜を出発した。途中で平和丸に乗り込み、長島の間を抜けて大浦湾に出た。 この日は朝、ガット船3隻(marumasa5号、寿鷲丸、聖嘉)が大浦湾に入った。 ガット船が航路に入ってくるのに対し、カヌー7隻で抗議した。 前日、一昨日と沖縄島西側の波が高く、ガット船による土砂の補給が間に合っていない。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/埋め立て工区と大浦湾の様子
8日は午前11時56分頃に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 午前中は時おり雨が降る肌寒い天気だったが、36人の市民が参加してゲート前に座り込み、最後は機動隊に強制排除された。 生コンプラント用の砂や砂利のほか、K5護岸建設に使用される石材、再生路盤材、大柄トレーラー車など30台ほどの工事車両が入った。...
View Article旧正月でーびる
くーやきゅうそーがちえいびん(今日は旧正月です)。 くとぅしん、ゆたしくうにげーさーびら(今年もよろしくお願いします)。 庭の桜にはそーみなー(めじろ)やはーべーるー(蝶)がやってきて蜜を吸っている。 アゲハチョウはブーゲンビリアにもしきりにやってきて蜜を吸っている。旧正月だが暖かいので蝶の数が多い。 旧正月と言えば、やはりこの曲を聴かねば。
View Article「季刊 目取真俊」36回
以下の文章は1月30日付琉球新報に〈相次ぐ米軍、自衛隊事故の背景/「台湾有事」あおり軍事強化/利権に群がる企業と政治家〉という見出しで掲載されたものです。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/土砂の仮置きが続く
13日(火)は午後3時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 ダムの貯水率が50%を切るほど雨が少ない。今日も暑いくらいの日差しだったが、26人の市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設反対の声をあげた。 ゲートに入った工事車両は20台足らずで、半数はK5護岸建設用の石材だった。...
View Article辺野古ゲート前抗議行動/ガット船が入らずN2護岸のみで土砂陸揚げ
14日は午前8時50分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 今日も朝から30人ほどの市民が参加し、辺野古新基地建設反対の声をあげ、工事車両を遅らせるために努力を続けている。 ゲート前では工事車両の台数や種類、搬入される資材の記録も行われている。 工事の内容や進行状況を確認するために、現場でのチェック作業は欠かすことができない。...
View Article美謝川切り替え工事と辺野古弾薬庫新ゲート建設工事の様子
写真と動画は2月14日(火)の午前9時36分から10時3分の間に撮影したもの。 上の3枚と動画は、美謝川切り替え工事の東側(第2ゲート側)の様子で、発進立坑に削孔機を下ろしていた。 沖縄はダムの貯水率が50%を切るほど雨が少ないのだが、立坑内では地下水が湧き出しているのか、奥の水槽タンクはホースから出る水で一杯になっていた。...
View Articleガット船による土砂搬入やK5護岸建設に海上から抗議
16日(金)はカヌー5艇と抗議船1隻(平和丸)で、海上から辺野古新基地建設に抗議した。他に3艇がカヌー練習を行った。 今朝はガット船6隻(第十八藤進、進朋、第百三十六伊勢丸、marumasa5号、marumasa7号、聖嘉)が大浦湾に入り、ランプウェイ台船に土砂の積み替えを行った。 第百三十六伊勢丸は石材を運んできて、第八十八ひなた号に積み替えている。...
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