22日(月)は午後12時前に辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
沖縄も今日は朝から冷え込んだが、30人ほどの市民がゲート前に座り込み、新基地建設に反対した。
メディアでは連日、能登半島地震の被害の状況が報じられている。「大浦湾埋めたてのお金は被災者支援に回せ」というメッセージが掲げられていたが、まったくその通りだ。
毎日何千万円、日によっては億単位の予算が、辺野古新基地建設のために浪費されている。この予算を被災者支援に回せば、どれだけの人が救われるか。
自民党の政治家が何千万、何百万と裏金を作っても、大半は罰せられることもなく、派閥の解消に問題の矛先をそらして、幕引きが図られようとしている。
世の中には給食費を払うことに苦労している親もいれば、日々の生活費を稼ぐのに苦労している人もいる。裏金を使って脱税しても自民党議員は逮捕されず、選挙区の業者と癒着して利権をむさぼる。こんな腐った政治がいつまで続くのだろうか。
砂利や砂など生コンプラントの材料やK5護岸建設に向けた石材、空のトラック、ショベルカーなどが入っていった。
他に生コンを積んだミキサー車の数が増えていた。先に被覆ブロックの型枠が入っており、それに使用する生コンのようだ。被覆ブロックはこれから建設されるK5・K6・K7護岸で使用されるものだろう。
午前10時57分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
K9・N2・K8の各護岸ともに1隻のランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げを行っていた。
この日は朝、ガット船5隻(第三十八ひなた丸、第八高砂丸、marumasa6号、marumasa7号、第51進宏丸)が大浦湾に入った。今日から沖縄周辺の海が荒れるので、5隻とも前日の夜には金武湾に移動していた。
5隻のうち第三十八ひなた丸は石材を運んでいる。残りの4隻は埋め立て用土砂(岩ず)を運んでおり、ランプウェイ台船に積み替えていた。
第八十八ひなた号からは、海上ヤード建設の捨て石投下が続けられていた。
午前11時20分頃に豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
各護岸から運ばれてきた土砂は、K4護岸沿いのK3護岸側に投入されていた。
辺野古崎付近でクレーン車が汚濁防止膜を吊り上げていた。K5護岸着工に向けての準備作業と思われる。
埋め立て地には緑色の団粒化剤が吹き付けられている。
K4護岸沿いに走る紫色のダンプカーが半分隠れる高さに土手が造られているの分かる。
沖縄防衛局は濁水処理のために沈砂池をまとめる、などと理由をつけているが、最終的には大浦湾埋め立てのために土砂が使用されるのだろう。
植物の色と違い、化学薬品の緑は毒々しい。これ以上埋め立て地の拡大を許してはならない。自公政権を倒して、辺野古新基地建設を止めましょう。
瀬嵩の森でケラマツツジが咲いていた。私の安物のカメラでは、実物の赤い色が出せないのが残念だ。
ヤンバルの森で咲く貴重な木を大事に守りたいものだ。