午前中は土砂切れで、陸揚げ、投入はほんのわずかしかなされず。
8日(木)は朝、カヌー6艇で松田ぬ浜を出発した。抗議船は平和丸と不屈が辺野古漁港から出港した。 カヌー6艇は平和丸に乗って先にK8護岸前まで行った。午前8時20分頃,K8護岸にはランプウェイ台船が接岸していたが、土砂はほとんど載っておらず、ショベルカーも台船から降りていた。...
View Article資料:「監視社会ならん!市民ネット沖縄」の「デジタル改革法案」に対する抗議声明
「監視社会ならん!市民ネット沖縄」では、マイナンバー制度をはじめとする政府による監視社会の強化に反対する取り組みを進めてきた。「デジタル改革法案」は国家による個人情報の収集と管理、利用を一気に加速する危険なものだ。 新型コロナウイルスの感染拡大を利用し、その対策を前面に出しながら、これまでできなかった監視社会の強化が策されている。「監視社会ならん!市民ネット沖縄」の抗議声明を以下に紹介したい。...
View Article新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会による沖縄防衛局への申し入れ
9日(金)は午後2時から嘉手納町の沖縄防衛局に行き、新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会による「沖縄戦戦没者の遺骨が混じった土砂の使用計画と辺野古側埋め立ての中止を求める申し入れ」に参加した。...
View Articleミャンマーの軍事政権による市民虐殺に抗議する集会と道じゅねー
10日(土)は午後6時半から名護市役所の中庭で、ミャンマーの軍事政権による市民の虐殺、弾圧に抗議する集会と道じゅねーが開かれたので参加した。全体で70人近くの人が集まり、ティダの会からは7人が参加した。 集会では、ミャンマーからの留学生の発言もあった。集会のあとは名護十字路を経てヒンプンガジマルまで道じゅねー(行進)をして、市民にアピールした。
View ArticleK8・K9護岸で土砂陸揚げに抗議
15日(木)はカヌー9艇と抗議船3隻(平和丸・不屈・翔也丸)で海上行動を行った。 午前8時18分頃、K8・K9にはすでにランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げが始まっていた。 午前8時23分頃、ガット船3隻(清明、第百三十六伊勢丸、第二十八旭丸)が大浦湾を出て行った。この日は朝、新たに入ってくるガット船はなかった。...
View Article中城海上保安部へ抗議行動
4月15日にK8護岸近くで抗議行動を行っている際、カヌーメンバーの1人に海保のゴムボートが衝突し、負傷させる事故が発生した。19日(月)は午後2時から中城海上保安部に対し、海上行動チームで抗議行動を行った。...
View Article台風対策で土砂の陸揚げ、投入作業は中断
20日(火)は抗議船2隻(平和丸、不屈)を出し、海上から監視活動を行った。 天気が良く、海の色は美しかったが、台風2号の影響で時化始めていた。午前8時4分頃に辺野古漁港を出て、約1時間ほどK8護岸付近を中心に工事の様子を見た。...
View Article台風2号の影響で海が時化ており、海上での作業は行われず、埋め立て工事もなし。
22日(木)は朝から雨が降り続いた。午前11時51分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。台風2号の影響で海が時化ており、海上作業は行われていなかった。K8・K9護岸での土砂陸揚げもなく、埋め立て工事は止まっている。...
View Article護岸工事開始4年に抗議する松田ぬ浜集会
日本政府・沖縄防衛局がK9護岸の工事を開始してから、25日(日)で4年を迎えた。砂浜に根固め用袋材を5個置いて、埋め立て着手、と大々的に宣伝したのだが、4年の間に辺野古側海域が護岸で囲われ、埋め立てによって海は完全に破壊された。多くの魚介類が埋め殺され、ジュゴンの餌場だった海草藻場も消失した。...
View Articleカヌーと平和丸でオイルフェンス設置に抗議
26日(月)は朝、カヌー5艇で松田ぬ浜を出発した。先週は台風2号の影響が海に出られなかったが、埋め立て工事もストップしていた。今日は片付けてあったオイルフェンスを張りだすだろうと予想し、辺野古崎に向かって漕いだ。 予想通り午前中は辺野古崎と長島の間のオイルフェンスを設置する作業が行われた。オイルフェンスを引っ張ってくる作業和船の周辺をカヌーで漕ぎ、2時間ほど抗議行動を続けた。...
View Articleガット船が大浦湾に入り、土砂の陸揚げ、投入再開
27日(火)は強風のため海上行動は中止となった。午前7時半頃、辺野古沖にガット船3隻の船影が見えた。 工事の遅れを取り戻すために沖縄防衛局も必死のようで、午前8時35分頃、豊原の高台から見るとガット船3隻(第八高砂丸、第八丸喜丸、栄雄丸)が大浦湾に入るため航路を通っているところだった。...
View Article5連休後の海上工事再開とK8護岸での抗議行動
連休明けの6日(木)は朝、カヌー6艇で松田ぬ浜を出発し、平和丸とともにK8護岸付近で海上行動を行った。 沖縄防衛局は4月30日に、辺野古側工区全域で土砂を海面から3・1メートルまで投入し、陸地化したと発表している。5月1日から5連休をとったあと、今日6日からはN5護岸の南側の工区でも、4メートルの高さまで嵩上げしていくという。...
View Article塩川と安和での抗議行動
7日(金)は午後から本部港塩川地区と名護市安和の琉球セメント桟橋に行った。 午後2時35分頃、琉球セメントの桟橋では、ガット船・進朋が接岸し、土砂を積み込んでいた。昨日6日の朝、大浦湾に入って土砂をランプウェイ台船に積み替え、午後の早い時間に出ていった船だ。翌日にはもう土砂を積み込んでいる。...
View Article海上監視活動と辺野古ゲート前座り込み2500日
10日(月)は午前7時5分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見ると、K9・K8護岸ともにすでに土砂を積んだランプウェイ台船が着岸していた。まだショベルカーは動いていなかったが、護岸上にはダンプカーが並び始めていて、土砂陸揚げの準備がなされていた。...
View ArticleK8護岸でランプウェイ台船の着岸に抗議
11日(火)は午前7時7分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。撮影時はK8・K9護岸にランプウェイ台船が接岸し、ダンプカーが何台か見えただけだった。だが、あとで写真の画質を調整してよく見ると、土砂の積み込みが始まっていたようだ。沖縄防衛局が埋め立て土砂の投入に力を入れているのが分かる。 この日はカヌー6艇と平和丸1隻で海上行動を行った。...
View Article安和の琉球セメント桟橋出入口で抗議/国道への赤土土砂流出-テイケイと沖縄防衛局の失態
12日(水)午後5時半頃、名護市安和の琉球セメント桟橋ではガット船・marumasa1号が土砂の積み込みを行っていた。 午後7時頃までは入り口で土砂搬入に抗議した。仮置き場の土砂はかなり少なくなっていた。7時以降は出口前で出ていく工事車両に抗議した。...
View ArticleK9護岸で土砂陸揚げに抗議
13日(木)はカヌー6艇と抗議船2隻(平和丸、不屈)で海上行動を行った。 松田ぬ浜を出て平和丸に乗り込み、大浦湾で土砂を運んでくるガット船に抗議した。この日は朝、ガット船1隻(第八丸喜丸)が出て、5隻(鶴美丸、進朋、神峰、marumasa1号、栄雄丸)が新たに入った。 大浦湾内には聖嶺が残っていて、計6隻のガット船が午前中、デッキバージとランプウェイ台船に土砂を移し替えていた。...
View Article沖縄戦犠牲者と新基地建設
以下の文章は、2021年4月28日付琉球新報に〈沖縄戦犠牲者と新基地建設/本部の山にも戦没者遺骨/辺野古土砂への使用禁止を〉という見出しで掲載されたものです。...
View Article沖縄の施政権返還=日本への再併合から49年、日米両軍の殺戮と破壊の訓練が続けられている
沖縄県東村高江の米軍訓練 1 高江/米軍訓練2 高江/米軍訓練 3 安波ダム北の米軍野営訓練 安波ダム北のオスプレイ訓練 高江/MV22オスプレイの下降気流で揺れる木々...
View Article辺野古ゲート前/市民有志による座り込み抗議行動
17日(月)は午前11時40分頃、キャンプ・シュワブのゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。暑い日差しの下、今日も有志10名ほどで座り込みが続けられている。 沖縄県ではゴールデンウィークで観光客が増え、減りかけていた新型コロナウイルスの感染者が増加に転じている。沖縄県は緊急事態宣言の適用を国に要請する方向で調整しているという。何度同じことをくり返すのだろうか。...
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