大浦湾でくり返される海上保安庁の悪質な暴力
大浦湾での海底ボーリング調査に向けた準備に抗議していた市民のゴムボートに、海上保安庁の船が後ろから衝突し、あわや惨事になるという状況だったことを県内紙が報じている。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-240146-storytopic-271.html...
View Articleキャンプ・シュワブ・ゲート前での3・11
11日は午後からキャンプ・シュワブのゲート前に行った。東北・関東地方を襲った巨大地震と津波、原発事故から4年目のこの日、ゲート前の集会でも午後2時46分に全員で黙祷を行った。...
View Articleゲート前抗議行動250日目
3月に入って冷え込む日が続いていたのだが、13日はよく晴れて暖かい1日だった。午前8時前にキャンプ・シュワブのゲート前に行き抗議行動に参加した。連日、泊まり込んでいるメンバーは深夜の監視行動に続き、早朝からゲートに入る海底ボーリング調査の作業員や海上保安庁の職員に対して抗議行動をとりくんでいる。そのあと引き続きゲート横の歩道で集会が開かれた。...
View Article海底ボーリング調査への抗議行動
14日は午後からキャンプ・シュワブのゲート前に行った。全国から多くの人が訪れていて、ゲート前のデモもいつもより長く伸びて折り返していた。デモやシュプレヒコールの後は国道向かいのテントに移動し集会が続いた。...
View Article安倍政権の意を体して新基地建設のため暴力をくり返す海保の面々。
琉球新報のホームページで、大浦湾で沖縄防衛局が行っている海底ボーリング調査に抗議する市民の船に、海上保安庁の保安官たちが乗り込んで暴力的に弾圧する映像が紹介されている。GB05のゴムボートから乗り込んできた髭の海保は、これまで市民に何度も暴力をふるってきた人物だが、相も変わらずやくざまがいの言動をくり返している。...
View Article国家権力の剥き出しの暴力により進められている辺野古新基地建設。
昨日から久しぶりにカヌーチームに参加して海に出ているのだが、17日は15艇のカヌーが大浦湾で海上抗議行動を行った。松田ぬ浜を出ると前日に続き、海兵隊の兵士たちが戦闘服を着たまま水泳訓練の準備をしている。カヌーチームが辺野古崎に向かって通り過ぎるのを待って泳ぎだしていった。高江の森も辺野古の海も、海兵隊にとっては戦争のための訓練場でしかない。...
View Article瀬嵩浜集会ーー粛々とことは進まず。
21日は午後1時から瀬嵩の浜で、辺野古新基地建設に反対する県民集会が開かれた。主催者発表で3900人が集まり、翁長知事の中断要請を無視して進められている海底ボーリング調査を糾弾した。カヌーチーム「辺野古ブルー」は午前10時頃に瀬嵩の浜を17艇が出て、午前中は1時間ほどフロート付近で抗議行動を行った。...
View Article逆風に抗して、さらなる一歩を。
23日は午前9時15分頃、辺野古の松田ぬ浜を16艇のカヌーが出発した。向かい風が強く、辺野古崎まで漕ぐのはいつもの倍以上の力を要した。2艇は初心者練習のため途中で離れたが、前日の日曜日には多くの人が練習に参加したという。日頃仕事で忙しく週末は体を休めたいはずだが、カヌーチームに参加しようと日曜日に海に出ている皆さんがいる。その熱意でぜひ大浦湾に出られるように練習を重ねてほしい。...
View Articleわかりびーさの中の海上抗議行動
25日は朝、辺野古に向かうときに救急車とすれ違った。またゲート前でけが人が出たのか、と思いながら辺野古に着くと、機動隊に強制排除されて倒され、2人がけがをしたとのこと。翁長知事の停止指示を無視して、政府は暴力で海底ボーリング調査を継続している。 午前9時過ぎに松田ぬ浜からカヌー11艇で海上抗議行動に出発した。今週は風の強い日が続いていて、逆風の中を辺野古崎目ざして進んだ。...
View Article瀬嵩の浜に咲く小さくても凛とした花
27日は親戚の法事のためカヌーチームの活動は休みを取った。前日に続き海が荒れて、海底ボーリング調査は行われなかった様子。親戚が集まった場でも辺野古のことが話題になった。海底ボーリング調査を強行している安倍首相や菅官房長官にワジワジーしている声が次々と出た。ウチナンチューなら自然な感情だろう。カヌーで抗議していることに応援や励ましの言葉をもらって有り難かった。...
View Article紹介:国連人権高等弁務官にあてた名護市議会の決議文
3月26日の「第178回名護市議会定例会」最終日に、「米軍基地集中と新基地建設強行による沖縄県民の人権侵害・差別について、その実態を国連人権高等弁務官に調査を求める決議」が、賛成多数で可決された。地元名護市の議会でこういう決議があげられていることに注目したいので、以下にその全文を引用して紹介します。...
View Article沖縄県民は国の横暴に屈しないということを行動で示しましょう。
30日は全体で17艇のカヌーが海に出た。3艇は瀬嵩の浜で練習をし、14艇が辺野古崎の岩場を抜けて、長島周辺で午前・午後と抗議行動を行った。30日は翁長雄志知事が出した海上作業停止指示の猶予期間(7日間)の最終日だった。それにあわせて林芳正農水大臣は、翁長知事の指示の効力を一時停止する決定を下した。...
View Article安倍独裁政治のもとで「粛々」と粛清されないために、体を張って抵抗しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=crx_JPQth0c&feature=youtu.be https://www.youtube.com/watch?v=X9mAzqnwCQk&feature=youtu.be...
View Article米軍の沖縄島上陸から70年の日に進められている新基地建設の愚劣さ
4月1日は米軍が沖縄島に上陸してから70年目だった。70年経っても米軍が沖縄に広大な基地を維持しているだけでなく、新しい基地が日本政府の手で(私たちの税金で)造られようとしている。そのことを異常と感じる感覚も判断力も喪失している人々が日本社会では大多数を占める。米国のために尽くせば米軍が自分たちを守ってくれると信じている愚かさよ。...
View Article菅官房長官よ、普天間基地の5年以内の運用停止はどうなったのか?
3日は海が荒れて海底ボーリング調査は行われなかった。海上抗議行動も中止となり、カヌーチームは希望者7名で練習を行った。松田ぬ浜を出て辺野古崎までは風、波ともに大したことなかったが、辺野古崎の岩場と長島の間は流れが速く、波も適度に荒れていて、いい練習になった。フロート沿いに長島の近くまで漕いでから、波に逆らって平島に向かった。...
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