29日(火)は午前9時前に辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
11月も終わりに近いが、朝から日差しが強かった。15人ほどの市民が参加し、ゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設反対を訴えた。
大型の排水管が搬入され、その周りに敷き詰めるためらしい砂利や砂が、大量に搬入された。
午前9時49分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
ゲートから入った排水管の設置作業が行われていた。
K9・N2護岸から陸揚げされた土砂が、②工区の3か所に投入され、嵩上げ工事が進められていた。
午前10時12分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
K9・N2護岸ともにランプウェイ台船が2隻着岸し、土砂の陸揚げを行っていた。
ガット船は4隻(第三十八ひなた丸、第五十一進宏、聖嘉、marumasa6号)が停泊し、ランプウェイ台船に土砂の積み替えを行っていた。
11月とは思えない日差しに辺野古のマヤーも、にーぶいかーぶいしていた。