米軍車両と海上保安庁への抗議行動
25日は波が高くて海上行動は行えなかったので、早朝からキャンプ・シュワーブのゲート前に行き、作業車や米軍車両への抗議行動に参加した。先週と同じように旧ゲート前は座り込みの市民が機動隊のバスの前まであふれていて、さらに第3ゲートに向かって両側の歩道にも市民の列が続いている。...
View Article弾圧、暴力、差別、沖縄を虐げる者たちの心は人である限り、やがて壊れるだろう。
26日は沖縄も寒い1日となった。海も高波が続いており、海上行動は中止となった。そのことが予想できたので早朝からゲート前に行き、座り込み行動に参加した。 作業車が入る旧ゲートの前には、約70人の市民が座り込んだ。その前に機動隊員が並び、対峙するなかで平和市民連絡会の城間さんが、県民には不法な工事を阻止する権利がある、暴力を振るう機動隊は写真を撮って告発しよう、とマイクで呼びかける。...
View Article沖縄県警・警視庁機動隊の弾圧と市民の抵抗/新しいカヌーとグラスボート
27日は早朝のゲート前座り込み行動に参加した。沖縄も冷え込む季節となり、防寒着を着て作業車が入る旧ゲートに暗いうちから人が集まる。午前7時が近づき機動隊が移動を開始すると緊張が高まり、全体をリードする平和運動センターの山城さんや平和市民連絡会の城間さんから、注意と激励の声がくり返される。...
View Article多くの支援に支えられて取り組まれている海上行動
21日は朝、カヌー16艇が松田ぬ浜を出発した。ほかに3艇が午前中、浜で初心者練習を行った。辺野古基金で購入された新カヌーの初使用で、軽くて漕ぎやすい、という感想が多かった。...
View Article大浦湾は波が高く、海上作業は行われず。
11月も最終日となり、今年もあと1か月となった。30日はキャンプ・シュワーのゲート前を通るとき、空の大型トレーラーやバックホーを積んだトレーラー、石材を積んだダンプカー3台などが立ち往生していた。座り込んでいた市民の大半は強制排除され、機動隊のバスと鉄柵で囲まれた歩道に閉じ込められていた。車内から声援を送りながら海上行動に向かった。...
View Article新型フロート(?)の設置作業
12月に入った。1日は朝、カヌー16艇で松田ぬ浜を出発した。米軍の水陸両用車2台が砂浜を走り回り、排気ガスをまき散らしていた。この日は北からの向かい風が強く、辺野古崎付近の岩場は波も乱れて漕ぎにくかったが、長島の南側まで来てフロート沿いに待機した。...
View Article天候悪化で海上行動は中止。ゲート前行動に参加。
2日は水曜日のゲート前大行動が行われ、カヌーや抗議船のメンバーも早朝から参加した。朝から雨模様で風と波も強かったので、この日の海上行動は中止となった。それで引き続き午前中はゲート前で行動した。 旧ゲートでは作業車を止めるための座り込みが続いていたが、新ゲートに回って米軍車両に抗議を行った。...
View Article米軍車両への抗議を強めることの意義
昨日(2日)、今日(3日)とカヌーを漕がずにキャンプ・シュワーブのゲート前で米軍車両に抗議行動を行った。3日は午前中4時間余、新ゲート前に立ってYナンバー車両や軍用車両に抗議した。 ゲートから出た米軍の大型トラックが運転ミスでカラーコーンを倒し、タイヤを縁石にぶつける事故があって、トラックを囲んできちんと事故処理するように抗議が行われた。...
View Article大浦湾に面した浜で進められる埋め立て用工事道路への抗議行動
4日は瀬嵩の浜から8艇、辺野古の松田ぬ浜から4艇のカヌーが海上行動に出発した。瀬嵩の浜から出発したカヌーはフロートまで漕ぐと、辺野古弾薬庫下の海域で待機しながら、米軍のプライベートビーチ隣の浜で進められている工事の様子を監視した。...
View Article警視庁機動隊による沖縄弾圧とマキシ中隊長が引き起こした混乱と不当逮捕
5日はキャンプ・シュワーブ・ゲート前の早朝行動に参加した。何時ものようにぎりぎりまでビデオ撮影し、最後は機動隊に強制排除されたのだが、この日は警視庁機動隊が前面に出て市民弾圧を行っていた。 https://www.youtube.com/watch?v=5xkqw1SxuS4&feature=youtu.be...
View Article工事用道路建設への抗議(5日)と不当逮捕への抗議(6日)
5日は土曜日で参加者が多く、カヌー21艇で辺野古側と瀬嵩側に分かれて海上行動を行った。瀬嵩側ではカヌー8艇で辺野古弾薬庫下のフロート付近まで漕ぎ、抗議船2隻とともに浜で行われている工事用道路建設に抗議を行った。...
View Article浜の工事用道路への抗議が続く
7日は朝、瀬嵩の浜からカヌー14艇が漕ぎだし、抗議船2隻と合流して辺野古弾薬庫下の海域で抗議行動を行った。 米軍のリゾートビーチ近くの浜では、先週から引き続き、埋め立て工事に向けた仮設道路の建設が進められている。割栗石を詰めた網袋を浜に並べて置き、その上に硬質のゴムシートのようなものを敷く作業が進められていた。...
View Article12月8日朝にキャンプ・シュワーブに入った新基地建設関係車両
キャンプ・シュワーブのゲート前では早朝、新基地建設関係車両が工事現場に入るのを阻止しようと座り込み行動が取り組まれている。平日は水曜日を除いて80~100人ほどがゲート前に座り込み、辺野古弾薬庫にいたる歩道では数十人が車両に抗議している。...
View Article歩道からも新基地建設関連車両に抗議
8日は所用があったのでカヌーによる海上行動は休み、早朝のゲート前行動に参加した。何時もは作業車が入る旧ゲート前での座り込みに参加するのだが、今日は歩道側の抗議に参加しようと思い、道路向かいの高台から旧ゲートの様子を見た。...
View Article警視庁機動隊員はさっさと沖縄から去れ!
8日の朝、歩道沿いに立って弾圧態勢を敷いていた警視庁機動隊員との、3分足らずの短い対話とも言えない問いかけである。 https://www.youtube.com/watch?v=ysgY_d8pFWY...
View Article水曜大行動/米軍車両への抗議
9日は水曜大行動が行われ、作業車が入る旧ゲートは参加者で埋まっていたので、新ゲートの前で米軍車両に対して抗議行動をおこなった。Yナンバー車両にも抗議し、車道で止めたと機動隊が出てきたので、少しもみ合いとなった。歩道に押し上げられたあとは、ゲート前で抗議をくり返した。 ゲートの前では座り込みで、作業車両が入れない状態を作り出した。午前中それを持続し、作業を止めた。...
View Article紹介:監視社会ならん!市民ネット沖縄の「若者を戦場へ送る自衛隊の適齢者名簿提供に対する抗議」
以下に紹介する文章は、「監視社会ならん!市民ネット沖縄」が12月3日に、宜野湾市の佐喜眞淳市長、沖縄市の桑江朝千夫市長に郵送し、県内マスメディアに連絡したものです。 宜野湾市長 佐喜眞 淳様 監視社会ならん!市民ネット沖縄 代表世話人 上江洲由美子 若者を戦場へ送る自衛隊の適齢者名簿提供に対する抗議...
View Article米国の退役軍人も参加してゲート前で座り込み
11日はキャンプ・シュワーブ・ゲート前の早朝座り込み行動に参加した。この日は米国の退役軍人のみなさんも座り込みに参加していて、塩ビパイプとブルーシートで作ったテントの下で、強制排除しようとする機動隊に対し、市民の必死の抵抗が続いた。 https://www.youtube.com/watch?v=Nh5doK83wWU&feature=youtu.be...
View Article退役軍員のみなさんも参加して、海上での監視・抗議行動が続く。
12日は土曜日で参加者が多く、瀬嵩の浜と松田の浜の二手に分かれて計21艇のカヌーが海上行動に出発した。抗議船は5隻が参加してカヌーのサポートや参加者の案内、作業の監視などを行った。...
View Article海底ボーリング調査と測量への抗議行動
15日は朝から雨模様で、天気の回復を待って午前9時20分頃、カヌー11艇で松田ぬ浜を出発した。 辺野古崎の岩場を抜けて長島まで漕ぐと、一気にフロートを越えてスパッド台船をめざした。前日は昼食後に不意打ちをかけ、カヌー2艇が台船に到達し、1人がグリーンネット内に入り掘削棒をつかんで抗議したとのこと。...
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