5月22日の羽地内海の様子/呉我の新しい道路
22日(金)は午後4時23分頃、羽地内海に行き、ガット船やランプウェイ台船の様子を見た。前日と同じ場所に停泊していて、まだ動きは見られない。 国道505号線の呉我付近が整備され、羽地内海に面した海岸沿いに新しい道路が造られた。大学生の頃まで今帰仁に帰省する時は、本部半島一周線のバスに乗り、羽地内海を目にすると、帰ってきた、という実感を持った。...
View Article書評/ニコラス・スカウ『驚くべきCIAの世論操作』(インターナショナル新書)
以下の文章は、『監視社会ならん!通信』30号(5月10日発行)に掲載されたものです。 米国のトランプ大統領が、新型コロナウィルスは中国武漢市のウィルス研究所から流出した、という発言をくり返している。 世界最大の感染者、死者を出している米国の現状は、トランプにとって大統領選挙で大きなマイナスとなる。中国にすべての責任をおっかぶせることで、窮地を脱しようという思惑が透けて見える。...
View Article5月25日の羽地内海の様子
25日(月)は午後2時36分頃、羽地内海の様子を見に行った。ガット船はあらかた本部の塩川沖に移動していて、marumasa1号だけが残っていた。台風避難で羽地内海に入っていたので、元の場所に戻ったということ。 ランプウェイ台船・屋部3号と5号は、屋部土建の停泊場所に残っていた。屋部5号はメンテナンス作業を行っていて、作業をする機械音が響き、作業員が船体にペンキを塗ったりしていた。...
View Article5月26日の辺野古側埋め立て工区、大浦湾、羽地内海の様子
26日(火)は午後4時6分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。重機類や各場所に変化は見られなかった。...
View Article5月27日の羽地内海の様子
27日(水)は午後5時33分頃、羽地内海の様子を見に行った。大浦湾で土砂の陸揚げに使用されるランプウェイ台船・屋部3号と5号は、前日と同じ位置に停泊を続けていた。 本部港塩川区で土砂の積み込みに使用される呉屋5号と7号も、まだ羽地内海にとどまっている。荷台には積み込みに使用するバックホーを載せている。...
View Article5月28日の大浦湾と辺野古側埋め立て工区の様子
28日(木)は午後6時頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。夕暮れというには沖縄では少し早いが、静かな海の景色が広がっていた。人知れず、ジュゴンが海草を食べに来ているのだろうか。 ランプウェイ台船やガット船は、まだ移動してきていない。 午後6時15分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。こちらも特に変化は見られない。...
View Article5月29日の羽地内海の様子
29日(金)は午後4時10分頃、羽地内海の様子を見に行った。大浦湾で使用するランプウェイ台船・屋部3号と5号は、同じ位置に停泊を続けている。 本部港塩川区で使用するランプウェイ台船・呉屋5号と7号も、羽地内海で停泊を続けている。...
View Article5月30日の羽地内海の様子とナングスクからの眺め
5月30日(土)は午後5時35分頃に羽地内海の様子を見に行った。屋部3号と5号、呉屋5号と7号などのランプウェイ台船は、羽地内海にとどまっている。 ガット船については普段、インターネットで位置を確認することが多いのだが、名護の市街地でも海岸や高台に行けば、塩川沖の様子が見える。写真はナングスクから撮ったもの。...
View Article5月30日の塩川沖と羽地内海の様子
5月31日(日)の塩川沖の様子。インターネットを見ると、夜の11時過ぎても移動していない。明日は週明けで6月に入るが、新聞報道を見ると、県議選以外にも米軍との調整など、なかなか工事を再開できない理由があるようだ。 羽地内海のランプウェイ台船も動けないでいる。5月は1日も稼働しないで終わる。
View Article6月1日の塩川沖と羽地内海の様子
6月に入った。1日(月)は午後5時54分頃にナングスクから塩川沖の様子を見た。午後から北の風になったので、ナングスクからは船首を北に向けたガット船の集団が見られた。インターネットで確認すると、午後11時過ぎの段階で動いていない。 ナングスクは野良猫が多い。飼いきれなくなって捨てに来る人がいるのだろう。アリアケカズラの下で休んでいる猫が、かつてテント2にいたチャーを思い出させた。...
View Article昨日、例の奴が届いたのだが…
昨日、6月になって、やっとというか、今さらというか、とうとうというか、例のアベノマスクとやらが届いたのだが……。 ハンジさん : こ、これが、アベノマスク!? エレン : そうみたいです。 サシャ : 小さすぎます。 リバイ : チッ、小せーだと? アルミン : でも、着けてみないと分からないよ。 ライナー : いや、着けなくても分かる。 アニ : どうでもいいけどさ、あたしはいらないから。...
View Article6月3日の塩川沖と羽地内海の様子
3日(水)は午後4時頃、ナングスクから塩川沖を眺めた。新型コロナウイルスの感染拡大で工事が中断し、緊急事態宣言が解除されても県議選があり、で約1か月半も工事が止まったままだ。沖縄防衛局からすれば想定外の出来事で、ただでさえ遅れている工事が余計に遅れることとなった。...
View Article6月4日の塩川沖と大浦湾、辺野古側埋め立て工区の様子
午後12時28分頃、東江の海岸から塩川沖の様子を眺めた。沖にはガット船が並んでいた。インターネットで調べると、午後9時40分現在、まだ移動はしていない。 昨日、今日と風が強く、海は白波が立っていた。もう夏景色で、浜では観光客らしい4人連れが泳ぎ、沖ではウインドサーフィンを楽しんでいる人がいた。天気がいいので、釣りを楽しんでいる人も多かった。...
View Article6月5日の大浦湾と辺野古側埋め立て工区の様子
5日(金)は午後6時55分頃、大浦湾の様子を見に行った。夕暮れが迫る海は、ガット船やランプウェイ台船の姿もなく、広々として静かだった。基地内の浜では、米兵が集団で泳いでいた。 午後7時9分頃、辺野古側埋め立て工区の様子を見た。こちらもまだ変化は見られない。辺野古崎と長島の間に海保のゴムボートが1隻見えた。...
View Article6月6日の塩川沖と羽地内海の様子
6日(土)は午後4時23分頃、ナングスクから塩川沖の様子を眺めた。インターネットで確認すると、午後11時15分の段階で、ガット船はまだ移動していない。 午後4時42分頃、羽地内海の様子を見に行った。ランプウェイ台船・屋部3号と5号、呉屋5号と7号もまだ移動を始めていなかった。...
View Article6月7日の塩川沖と羽地内海の様子
7日(日)は朝から雨となった。午後5時27分頃、ナングスクから塩川沖を眺めると、ガット船が集団となって停泊を続けていた。インターネットで確認すると、午後11時段階でまだ移動していない。 ナングスクでは野生化したヒギリが花を咲かせている。雨に濡れた緑の中に、赤い色が際立っていた。...
View Article昨日、例の奴が届いたのだが…
昨日、6月になって、やっとというか、今さらというか、とうとうというか、例のアベノマスクとやらが届いたのだが……。 ハンジさん : こ、これが、アベノマスク!? エレン : そうみたいです。 サシャ : 小さすぎます。 リバイ : チッ、小せーだと? アルミン : でも、着けてみないと分からないよ。 ライナー : いや、着けなくても分かる。 アニ : どうでもいいけどさ、あたしはいらないから。...
View Article6月8日の辺野古側埋め立て工区と大浦湾、塩川沖の様子
8日(月)は朝、久しぶりに海上抗議行動のメンバーが、テント2に集まった。工事再開に備えてのことだが、この日はまだランプウェイ台船やガット船の移動はなく、資材の搬入も午前中は行われていない。 今後の行動について話し合いを持ったあと、テント2周辺の草刈りを行った。午前10時半頃から雨が降り始めたので草刈り作業を切り上げ、午前11時前に豊原の高台に行き、辺野古側埋め立て工区の様子を見た。...
View Article6月9日の羽地内海の様子
沖縄は梅雨の雨が続いている。ただ、この雨が終われば梅雨も明けるようだ。天気が回復するとともに、工事も再開されるだろうか。 9日(火)は午後4時23分頃、羽地内海の様子を見に行った。ランプウェイ台船・呉屋5号と7号、屋部3号と5号は同じ位置に停泊を続けていた。...
View Article6月10日の羽地内海の様子
10日付琉球新報に、沖縄防衛局が12日にも辺野古新基地建設の工事を再開する、という記事が載っている。週明けの15日頃には土砂の運搬も再開する予定という。 10日は午後6時52分頃に羽地内海の様子を見に行ったランプウェイ台船・呉屋5号、7号、屋部3号、5号は同じ位置に停泊を続けていたが、近日中には移動を始めることになった。...
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