七夕
実家の庭に咲いている花。 20日は旧暦の7月7日(七夕)で、沖縄では旧盆前の墓掃除をおこなう。父方とは母方の墓を掃除したあと家に戻り、仏壇に御馳走を供えて手を合わせた。...
View Articleゲート前学習講座と台風対策
22日は午後から辺野古に行き、キャンプ・シュワーブのゲート前でおこなわれた桜井国俊さん(沖縄大学名誉教授)が講師をつとめる学習講座に参加した。沖縄県第三者委員会の審議内容を説明しながら、仲井真知事の辺野古埋め立て承認の瑕疵を具体的に上げ、翁長知事が承認取り消しを行うことの重要性を訴えていた。...
View Article紹介:名護市立博物館で「平良孝七写真展」をやっています。
24日の正午過ぎ、名護市内も風雨が強まっている。とは言っても、ウチナンチューはけっこう外出して遊びに行くのだが。 23日は午後から名護市立博物館に行き、平良孝七写真「女子学徒~ひめゆりを中心~」を見てきた。 http://www.city.nago.okinawa.jp/4/3282.html...
View Article悪しき隣人たちを早くウークイしたいものだ。
25日は午後からキャンプ・シュワーブのゲート前に行き、基地に出入りする米軍車両への抗議を行った。台風一過、雲の間からさす日射しが強いなか、ゲート前に3時間ほど立っていたが、ふざけた態度の米兵を見ると、こいつらを1日も早く沖縄からたたき出さなければ、という怒りがむらむらと湧いてくる。...
View Articleゲート前のウンケーと米軍の妨害ほか
26日は午後からキャンプ・シュワーブのゲート前に行った。旧盆にもかかわらず、米軍は演習を続けていて、ボンネットにバラ線を乗せたハマーやハンビー、大型トラックが出入りし、国道を行き交う、いつもの光景がくり返されている。在沖米軍は沖縄の歴史や伝統文化を尊重するかのように広報するが、それがいかにまやかしであるかが露呈している。...
View Article紹介:辺野古総合大学(学習講演会&コンサート)
暑い日も雨の日もキャンプ・シュワーブ・ゲート前と海上で続けられてきた辺野古のたたかい。辺野古新基地建設作業が中断している9月10日までの間に、辺野古総合大学がゲート前で開かれます。下のヘリ基地反対協のブログと日程をご覧ください。 http://herikiti.cocolog-nifty.com/blog/...
View Article高江ヘリパッド建設への動きを許さない!
29日は午前11時に名護市のザ・ブセナテラスの前に行き、来沖している菅義偉官房長官に対する抗議行動に参加した。翁長知事との意見交換の前に、菅官房長官は国頭村長や東村村長との会談を設定しており、高江のヘリパッド建設が進められることを警戒して、100名ほどの市民が集まって菅官房長官に抗議の声を上げた。...
View Article仲宗根区エイサー
29日は夜、仲宗根区のエイサーに行った。毎年ウークイの翌日に十六夜の月の下、公民館の広場で行われている。アサギやグシクンンチジのお宮の前で年に一度、昔から伝わるエイサーを踊るのを楽しみにしている。 最近は娯楽が増えて関心が薄らいでいるのだろうが、もっと多くの区民が参加してほしい。こういう伝統行事を大切にしたい。青年会の皆さん、ご苦労さんでした。
View Article浮き桟橋を再設置して何が作業の中断か!
8月31日は海側のテントの再設置作業を手伝ったあと、午前9時半すぎに松田ぬ浜をカヌー11艇で出発した。今日から沖縄県が大浦湾に投じられたコンクリートブロックの潜水調査を始めるということで、調査地点を避けて練習を行うことにし、辺野古崎まで漕いだあと長島と平島の間を抜け、航路標識を回って平島をめざし東側の浜で休憩をとった。...
View Article八重岳に残る国頭支隊司令部と野戦病院の跡
今年の6月23日、沖縄戦「慰霊の日」に国頭支隊本部壕と野戦病院の跡地を訪ねた。場所は本部町の八重岳の頂上近くで、三中学徒之碑から頂上向けに行くと、道路脇に案内標識が立っている。70年前の4月半ば、国頭支隊が撤退する際に、重傷患者は置き去りにされて自決を強いられた場所である。...
View Article紹介:安世鴻氏の写真展「重重 消せない痕跡 アジアの日本軍性奴隷被害女性たち」
久しぶりに東京に来ている。今日は午後から神楽坂セッションハウス2Fガーデンで開かれている安世鴻氏の写真展「重重 消せない痕跡 アジアの日本軍性奴隷被害女性たち」を見てきた。 https://www.facebook.com/photographerAhnSehong/photos/pcb.888690277833130/888686671166824/?type=1&theater...
View Article案内:学習・講演会「どうする?どうなる?共通番号(マイナンバー)
学習・講演会 「どうする?どうなる?共通番号(マイナンバー)」 講師:白石 孝 さん(『共通番号の危険な使われ方』の著者 ・共通番号いらないネット共同世話人) 日時:9月28日(月)午後6時30分」~8時30分 会場:なは市民活動支援センター「会議室3」 ~那覇市新都心の県立博物館・美術館近く。なは市民協働プラザ2階 主催:監視社会ならん!市民ネット沖縄
View Article作業再開への警戒が高まる
パソコンが壊れてブログの更新ができない日が続いたのだが、昨日、新しいのに買い換えた。まだ新しい機種になれなくて、ただでさえ機械に疎いので四苦八苦している。 やらなければならない仕事が多く、今週は辺野古に行くのは2回目。午後からゲート前に行ったのだが、作業中断が昨日で終わり、前夜から多くの人が泊まり込みで警戒態勢に入っている。ゲート向かいの木陰で集会を開きながら、車両のチェックが行われていた。...
View Article県の調査終了。ボーリング調査再開を許してはならない。
11日はカヌー11艇が松田ぬ浜を出発し、辺野古先に向かった。ほかに3艇が浜で練習を行った。米国本土に自爆攻撃が行われた9・11から14年のこの日、キャンプ・シュワーブ内の米国旗は半旗となっていた。自国民の死を悼む米軍が、他国民をどれだけ殺戮してきたか。米軍兵士たちは、自分たちに向けられる憎しみの理由を考えたことがあるだろうか。...
View Article海上作業再開への抗議行動
12日は1カ月の作業中断期間が終わり、海上作業が再開されるということで、いつもより早く抗議行動に出発した。辺野古の松田ぬ浜から1・2班、瀬嵩の浜から3・4班のカヌー計20艇がくりだし、抗議船とともにフロートや浮桟橋の設置を警戒、抗議して、辺野古崎やキャンプ・シュワーブ内のビーチ近くの海域で、午後5時過ぎまで長時間の行動を展開した。...
View Article翁長知事の埋め立て承認取り消しを受け、フロートを越えて抗議行動を展開。
14日は松田ぬ浜から15艇のカヌーが辺野古崎を目指して出発した。ほかに6艇のカヌーが浜の近くで初心者練習を行った。辺野古崎に行くと、前日の日曜日に長島との間に設置したフロートを、潜水士2人がロープで結束しようとしているところだった。すぐに抗議行動に入り、作業を止めるよう近くに行って声を上げた。そのため、作業員たちは2か所を縛っただけで引き揚げていった。...
View Article羽地内海のクレーン付き台船
15日は所要のためカヌーの海上行動は休みをとった。夕方、羽地内海によって見た。昨日から外洋に出入りしているという2隻のクレーン付き台船は、午後6時の時点では内海に停泊していた。大浦湾に向かう前に資材や燃料の補給などの準備をしていたのだろうか。...
View Articleマイナンバー法廃止に関する名護市議会への陳情
16日は前日に続き部屋で原稿を書いていたが、その合間に名護市議会に、マイナンバー法廃止に関する陳情の説明に行った。「監視社会ならん!市民ネット沖縄」は、県内の各市町村議会に陳情書を提出していて、9月10日に豊見城市議会、15日に北谷町議会で趣旨説明を行ってきた。16日は名護市議会に対し30分ほど趣旨説明を行った。...
View Article島ぐるみ会議 やんばる大集会
16日午後6時半から名護市民会館で「島ぐるみ会議 やんばる大集合」が開かれたので参加してきた。やんばる(沖縄島北部地域)から集まった人で大ホールは2階席まで埋まり、立ち見が出るほどの盛況だった。主催者発表で1200人が参加したとのこと。〈辺野古新基地建設断念、高江もストップさせる!〉を掲げ、翁長知事の埋め立て承認取り消しが発表された直後のタイムリーな集会だった。...
View Article資料:「島ぐるみ会議やんばる大集会緊急アピール」
9月16日に名護市民会館大ホールで開かれた「島ぐるみ会議大集会」の緊急アピールを以下に引用して紹介したい。 島ぐるみ会議やんばる大集会緊急アピール 翁長知事は、9月14日、県庁で記者会見を開き、第三者委員会の検証結果の報告を受け、承認には取り消しうるべき瑕疵があるものと認められた。今後もあらゆる手段を駆使して、辺野古に新基地はつくらせないという公約の実現に向け、全力で取り組むと表明した。...
View Article