琉球セメント新桟橋で土砂の積み込み、搬入に抗議
8日(水)は朝、名護市安和の琉球セメント新桟橋に行き、カヌー8艇とゴムボート1隻(ハクイ)で、海上から土砂積み込みに抗議した。 午前8時47分頃、安和の現場に着くと、新桟橋ではガット船・清明が土砂の積み込みを行っていた。準備を整えたカヌーから先に新桟橋に向かい、カヌーを固定する班と、事由に漕ぐ班に分かれて抗議行動を展開した。...
View Articleテイケイ警備員の透明マスクの問題
辺野古新基地建設の資材搬入が行われているキャンプ・シュワブのゲート前や安和の琉球セメント桟橋の出入り口、本部港塩川区などで警備業務を担当しているのがテイケイである。新型コロナウイルスの感染が拡大してから、各現場のテイケイ警備員は上の写真のような透明マスクを着けている。...
View Article午後6時半過ぎまで、埋め立て土砂の投入が行われる
10日(金)は朝、カヌー10艇を名護市安和の琉球セメント新桟橋まで運び、ゴムボート・ハクイとともにガット船への土砂積み込みに抗議しようとした。しかし、1隻目の第八高砂丸の出航を見計らって海に出たものの、波が高くてカヌーを固定するのは難しいと判断し、浜に引き揚げた。...
View Article沖縄の全基地を封鎖し、辺野古新基地建設を即座に中止せよ!
13日(月)は午前7時20分頃、キャンプ・シュワブのゲート前を通ると、米兵や基地従業員、建設業者などの車両が長蛇の列をなし、大渋滞となっていた。 普天間基地やキャンプ・ハンセンなど米軍関係者で新型コロナウイルスの感染者が多発している。今日も普天間基地で新たに32人の感染者が出たと報じられており、7月に入って在沖海兵隊関係者から95人もの感染者が出るという異常事態となっている。...
View Article琉球セメント新桟橋でmarumasa1号、3号への土砂積み込みに抗議
14日(火)はカヌー12艇を名護市安和の琉球セメント新桟橋まで運び、抗議船・木の葉蝶、ゴムボート・ハクイとともに海上抗議行動を行った。 午前8時30分頃、安和の現場に着くと、琉球セメントの新桟橋にはガット船・marumasa1号が接岸していた。小型の船で早めの出航を予想していたが、ベルトコンベアーの不具合で土砂の積み込みが中断していた。...
View Article新型コロナウイルスの感染情報も明らかにしない米軍のために、新しい基地を造ってやろうという愚劣さ。
15日(水)は朝、カヌー7艇を安和の琉球セメント新桟橋に運び、ゴムボート・ハクイとともに海上抗議行動を行った。 午前中、1隻目はガット船・美鍛丸が土砂の積み込みを行っていて、午前9時過ぎにカヌーで海に出た。いつものように新桟橋の下でカヌーを固定したり、航路付近でカヌーを漕ぎ、大浦湾に土砂を運ぶ美鍛丸に抗議した。...
View Article日本政府・沖縄防衛局は全基地の封鎖と新基地建設の中止を実行し、新型コロナウイルス対策に集中すべきだ。
名護市は昨日、激しい雷雨にみまわれたが、今日17日(金)も朝から雨となった。海上行動も2日続けて中止となり、今日はキャンプ・シュワブのゲート前に行き、1回目の資材搬入に抗議する座り込みに参加した。雨の中、20数人の市民が集まり、沖縄県警・機動隊の強制排除にぎりぎりまで粘りながら、強行される新基地建設に抗議を続けた。...
View Article海上抗議行動と辺野古の海・大浦湾の姿を伝える写真展
18(土)・19(日)の両日、本部町営市場で「辺野古・大浦湾 命を守る写真展」が開かれた。辺野古の海や大浦湾、安和の琉球セメント新桟橋など、各現場で行われている海上抗議行動の様子や海、陸の生物の写真が展示されていた。...
View Article琉球セメント新桟橋でガット船2隻の土砂積み込みに抗議
ホウオウボクが咲き、夏雲が湧いて、沖縄は今日も暑い1日だった。21日(火)は朝、カヌー7艇を名護市安和の琉球セメント新桟橋に運び、ゴムボート・ハクイとともにガット船への土砂積み込みに海上から抗議した。 波は穏やかだったが、暑さが厳しいので、熱中症に気をつけながらの行動となった。午前中は清明、午後はmarumasa1号と2隻のガット船に連続して抗議したが、合わせて2時間は出航を遅らせたはずだ。...
View Article安倍政権とともに破滅にGO TOするわけにはいかない。
22日(水)は名護市安和の琉球セメント新桟橋に行き、カヌー9艇と抗議船・木の葉蝶、ゴムボート・ポセイドンで海上抗議行動を行った。 午前8時36分頃、安和の現場に着くと新桟橋では、この日1隻目のガット船・進朋が土砂の積み込みを行っていた。カヌーを浜に下してロープや紐を準備し、午前9時に抗議に出発した。...
View Article「緊急事態宣言」の再発例を回避するというなら、いまの感染拡大をどう止めるのか。
県内メディアの速報で、24日に県内の米軍基地で新型コロナウイルス感染者が新たに41人発生したという。普天間基地で27人、キャンプ・ハンセンで14人で、米軍関係の感染者は今月に入って201人、累計で204人になる。 沖縄県では昨日、県民から6人の感染者が出ていて、今日も現時点で児童1人の感染が報じられている。県民の累計は164人となり、米軍関係者と合わせると県内の感染者は368人となった。...
View Article米軍関係者の感染拡大が止まらない。即座に全基地を封鎖し、辺野古新基地建設を中止すべきだ。
25日(土)は午後12時36分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。K9護岸でにはランプウェイ台船が着岸していた。土砂の量から見て、この日2隻目の陸揚げが始まったばかりのようだった。K8護岸は1隻目の台船の陸揚げが終了し、2隻目を待っているようだった。...
View Article新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、いつまでこの愚かな工事を続けるのか。
27日(月)は午前中、カヌー9艇と抗議船2隻(平和丸、不屈)で辺野古の海・大浦湾で抗議行動を行った。 午前8時半頃、平和丸に乗って先行したカヌー4艇が大浦湾に出ると、ガット船4隻(かいおう丸、第八丸喜、第八藤進、美鍛丸)が航路にからやってくるところだった。...
View Article安和の琉球セメント新桟橋で、ガット船への土砂積み込みに抗議
28日(火)は名護市安和の琉球セメント新桟橋に行き、カヌー8艇と抗議船・木の葉蝶、ゴムボート・ハクイ号で、ガット船・清明への土砂積み込みに海上から抗議した。 午前9時9分頃、カヌーで浜から出発して新桟橋に向かった。いつものようにカヌーを固定するメンバーと自由に漕ぐメンバーに分かれ、清明の周りで抗議行動を展開した。...
View Article安和の琉球セメント新桟橋でガット船に抗議/米軍関係者の新型コロナ感染拡大から2週間がたち、沖縄県民の感染が急拡大している。
29日(水)は名護市安和の琉球セメント新桟橋で、ガット船栄雄丸への土砂積み込みに抗議した。沖縄は今日も暑い1日だったが、カヌー10艇とゴムボート1隻(ハクイ号)が海に出て、大浦湾に向かうガット船を1隻でも減らすために力を尽くした。...
View Article海上監視行動とゲート前抗議行動
前日29日に新型コロナウイルス感染者が沖縄県で新たに44人発生したことを踏まえ、30日の海上行動はカヌーによる抗議は中止し、抗議船・不屈に乗って船上から現場を監視するにとどめた。 午前8時45分頃、ガット船2隻(marumasa1号、第二十八旭丸)が大浦湾から出ていき、入れ替わりに午前9時12分頃、ガット船3隻(かいおう丸、進朋、栄雄丸)が大浦湾に入った。...
View Article辺野古有志の会とティダの会で沖縄防衛局に要請行動
7月も最終日となった。31日(金)は午後から嘉手納町の沖縄防衛局に行き、新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会で、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、新基地建設現場における感染症対策や警備会社・テイケイの透明マスクの問題などについて要請行動を行った。...
View Article土砂陸揚げと辺野古側埋め立て工区への投入が続く
8月1日(土)は午前8時38分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。逆光で見にくかったが、この日は大浦湾に出入りするガット船はなかった。K8護岸ではランプウェイ台船から土砂を陸揚げする作業が始められていて、②工区のK3護岸側から投入していた。 土曜日なので工事用ゲートは閉まっていた。資材搬入がないので生コン車も入ってこず、K1~K4護岸の嵩上げ工事は行われてなかった。...
View Article無責任な政治の犠牲になるのは誰か
3日(月)は朝、今後の海上行動について話し合いを持ったあと、午前8府59分頃からK2護岸の嵩上げ工事の様子を見た。沖縄県は人口10万人当たりの新型コロナウイルス感染者数が全国最悪となり、1日から県独自の緊急事態宣言が発せられている。...
View Articleゲート前で示す辺野古新基地反対の意思と強行され続ける工事
4日(火)は午前8時58分頃、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に行き、1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。新型コロナウイルスの感染拡大により、オール沖縄会議は4日から18日までゲート前の抗議行動を休止するとしている。...
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