安和の琉球セメント桟橋での抗議行動
7日は午後6時3分頃、名護市安和の琉球セメント桟橋に行き、辺野古埋め立てに使用される土砂の搬入に抗議した。 沖縄ではハーリー鐘が鳴ると梅雨が明ける、と言われている。 昨日はグングヮチグニチ(旧暦5月5日)で、前日のユッカヌヒー(旧暦5月4日)には各地でハーリーが開かれた。 しかし、今年はスーマンボースー(梅雨)が長引くようで、今週もずっと雨が続きそうだ。...
View Article自民党の裏金作りに怒る猫様
裏金って、おめー何やってんだよ、自民党がよ。 茶太郎、裏金はだめだよな/あ、そうですか/あ、そうですか、じゃねーよ。しっかり反対だろ、そこはよ、って、おい、どこ行くんだ、茶太郎/ちょっと期日前投票へ/あ、そうですか。 小手先ばっか洗ってんじゃーねーよ、ちゃんと顔を洗って出直せよ、ラスカル……じゃねー、自民党がよ。 吉田、スパナ持ってこい。自民党政治解体するぞ!
View Article今帰仁村で儀保ゆいさんの街宣活動
12日(水)は儀保ゆいさんが今帰仁村で街宣活動を行うということだったので、午前7時からの朝立ちのあと、道の駅そーれでの集まりやAコープ前、今帰仁村役場前などでの街宣活動に参加させてもらった。 この日の今帰仁村は大雨・土砂災害・洪水の警報が出る悪天候だったが、無事に各地域での活動を行えた。 国頭郡区は選挙区が広いので、離島を含めた各町村を回るのは大変な労力を要する。...
View Article儀保ゆいさんへの応援活動/安和の琉球セメント桟橋出入り口での抗議行動
沖縄では連日、激しい雨のなか県議会議員選挙の取り組みが進められている。 今帰仁村では朝の7時から8時まで、村役場やAコープの前で儀保ゆいさんの応援活動が取り組まれているので私も参加している。 選挙運動も明日までとなったが、ぜひヤンバルから新しい風を県議会に吹き込んでほしいものだ。 午後6時頃、名護市安和の琉球セメント桟橋に行き、出入り口で行われている抗議行動に参加した。...
View Article儀保ゆいさんの今帰仁村での打ち上げ式
15日(土)は午前7時過ぎに今帰仁村役場前に行き、沖縄県議会議員選挙に国頭郡区から立候補している儀保ゆいさんの応援活動を行った。 夕方からは今帰仁村での打ち上げをやるというので、午後5時に今帰仁村役場前に行った。 役場前の十字路には多くの人が集まり、マイクを手に応援する皆さんや儀保さんの発言に聴き入った。 私も儀保さんと同じ北山高校の卒業生として発言させてもらった。...
View Article陸上自衛隊第15旅団に対するティダの会と新基地問題を考える辺野古有志の会の要請
20日(木)は午後3時から陸上自衛隊那覇駐屯地前で、第15旅団のホームページに旧日本軍・牛島満司令官の辞世の歌が載っていることに対し、即座に削除するようティダの会と新基地問題を考える辺野古有志の会で要請を行った。 沖縄は今日、梅雨が明けた。夏の日差しがさすなか、基地のゲート前でしか対応しないというので、ティダの会の大城会長が要請文を読み上げ、応対した自衛官に渡した。...
View Article陸自第15旅団へのティダの会の要請/島袋文子さんの話
6月20日に陸上自衛隊第15旅団に対し、ティダの会と新基地問題を考える辺野古有志の会で、同旅団のホームページに掲載されている旧日本軍・牛島満司令官の辞世の歌を削除するよう要請した。 有志の会の一員である辺野古在住の島袋文子さんが、応対した第15旅団の自衛官に、自らの沖縄戦体験を語っているところをユーチューブに投稿したので、ぜひ見てほしい。...
View Article海上行動チームの街宣活動/ワシワシー(クマゼミ)の羽化
22日(土)は午後3時から名護十字路で、海上行動チームの街宣活動があったので参加した。 沖縄防衛局は、8月から大浦湾の軟弱地盤を改良する本格工事に着手すると打ち出している。 現在はそれに向けてサンゴの移植作業が進められている。 2014年7月にV字型滑走路を持つ辺野古新基地建設工事が始まり、8月からは辺野古側海域で、海底ボーリング調査に向けたフロートの設置が始まった。...
View Article沖縄戦慰霊の日/三中学徒之碑ほかを回る
23日(日)は沖縄戦慰霊の日で、供え物や線香などを準備してお昼頃、本部町の八重岳にある三中学徒之碑に行って手を合わせた。 私の父も三中の鉄血勤皇隊の一員として、八重岳で米軍と戦っている。 伊江島に上陸する米軍を攻撃するため、大砲を八重岳に運び上げたが、一発も撃たなかった。一発撃ったら百発返ってくるのだから、撃つことはできなかった、と話していた。...
View Article6月24日の辺野古側埋め立て工区と大浦湾の様子
6月24日は午後から予定されていた海上行動が中止になったので、陸上から工事の様子を監視した。 午後1時18分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見ると、海上ヤードの石材を運んできたガット船・第二十八ひなた丸が瀬取り(積み替え)を終えて大浦湾から出ていくところだった。 埋め立て工区では2か所に土砂が運ばれてきて、仮置き作業が進められていた。...
View Article岸田文雄首相・自公政権はどこまで腐っているのか
昨日26日の県内紙は1面トップで、嘉手納基地所属の米空軍兵長・ブレノン・ワシントン被告が昨年12月、16歳未満の少女を車で誘拐し、性的暴行を行ったという記事を載せている。 同被告は3月27日付で、わいせつ目的誘拐と不同意性交の罪で起訴されている。 6月16日に沖縄県議会議員選挙が行われ、6月23日は通常国会が閉幕、沖縄戦慰霊の日で岸田文雄首相の挨拶があった。...
View Article辺野古新工事用ゲート前/資材搬入に抗議
28日は午後2時45分頃に名護市辺野古の新工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。市民17人の参加があった。 沖縄では米軍嘉手納基地の空軍兵に続き、海兵隊員による女性への性暴力事件があったことが報じられている。 県議会議員選挙や国会、沖縄戦慰霊の日などが終わってから、次々と米軍犯罪が明らかとなっている。...
View Article荷台を緑のカバーで覆ったダンプトラックが、辺野古側埋め立て工区に土砂(岩ずり)を下ろす。
写真は6月28日(金)の午後3時20分前後に撮影したものだ。 辺野古新工事用ゲート前でこの日3回目の資材搬入に抗議しながら大浦湾の様子を見ると、N2護岸にランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げが行われていた。 ゲートから入る工事車両の中に、荷台を緑のカバーで覆ったダンプトラックがある。国頭の鉱山から荷物を運んでいるという。...
View Articleサンゴ移植にカヌーで阻止・抗議行動/砂杭打ち込み試験のクレーン船が大浦湾に入る
7月に入った。1日(月)はカヌー6艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。 現在、月曜日は午後から海上行動を行っていて、カヌーチームは午後1時半頃、松田ぬ浜を出発した。 途中で平和丸に乗り込み、長島の間を抜けて大浦湾に出た。 カヌチャリゾート沖では大浦湾側の埋め立てに向け、サンゴの移植作業が行われている。 それに対しカヌーで阻止・抗議行動を行った。...
View Articleヘリ基地反対協議会による沖縄県と沖縄防衛局への申し入れ
2日(火)はヘリ基地反対協議会による申し入れが、午前中はサンゴの移植に関し沖縄県に、午後は以下の4点に関し沖縄防衛局に行われた。 ・辺野古新基地建設の特別採捕許可(サンゴ移植)に関する申し入れ ・キャンプ・シュワブ海上における米軍の訓練に対する申し入れ ・米兵による少女暴行事件に満腔の怒りを持って抗議する! ・琉球セメント安和桟橋における交通事故について...
View Article大浦湾で鋼管杭の打ち込みが始まる
3日(水)は午前中がカヌー6艇と抗議船1隻(平和丸)で、午後はカヌー4艇と平和丸で海上行動を行った。 カヌーチームは午前8時に松田ぬ浜を出発した。航路付近で平和丸に乗り込み、沖を通って大浦湾に移動した。 一昨日、大浦湾に入ったクレーン船の動きをK9護岸の近くで監視した。 午前8時48分頃、クレーンが積んである資材を吊り下げ始めた。...
View Article大浦湾で鋼管杭打ち試験とサンゴの移植に阻止・抗議行動を行う
4日(木)はカヌー13艇と抗議船2隻(平和丸・不屈)で海上行動を行った。 前日から大浦湾では大型のクレーン船を使い、鋼管杭の打ち込み作業が始まっている。 大浦湾の埋め立てに向け、軟弱地盤の改良工事に着手するための試験であり、海上行動チームは試験現場に近いK9護岸のフロート沿いで、監視・阻止・抗議行動を行った。...
View Article辺野古ゲート前/人間の鎖と県民大行動
6日は月の第一土曜日で、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では、県民大行動が行われる。 2014年7月1日にV字型滑走路を持つ現在の新基地建設が始まってから10年の節目を迎える。 そのことと相次いで明らかとなった米兵による性暴力事件を糾弾して、この日は午前10時半からゲート周辺の金網フェンス沿いに人間の鎖が行われた。...
View Article沖縄以外の米軍基地周辺で、米兵による事件の隠蔽は行われていないのか?
11日(木)に放映されたテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、玉川徹氏が沖縄で起こった米兵による性暴力事件を取材し、報告していた。 事件を隠蔽した日本政府の政治的意図を明らかにするだけでなく、沖縄県警を含めた隠蔽の構造に対する追及の弱さを、玉城デニー知事にも鋭く問うていて、見応えがあった。...
View Article海水温が上昇するなか、サンゴの移植を強行する沖縄防衛局のでたらめさ
沖縄も連日暑い日が続いているが、庭の隅では暑さに負けずカトレアが咲いている。 西日があたる厳しい環境で、夕方涼しくなってから水を与えるだけだが、少なくとも25年以上こうやって花を咲かせている。 沖縄だからこそ屋外でカトレアの花を楽しめるわけで、雪の降るヤマトゥでは無理だろう。...
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