21日(木)は午後、家の裏の草刈りをしていたら、突然、足元からタイワンハブが這い出してきて、目の前を移動していった。
細長いサンカクチブル(三角頭)に模様から、すぐにタイワンハブだと分かった。
いきなり目の前に現れたので余裕がなく、手に持っていた鎌で反射的に切りつけたら真っ二つになった。
切れた頭の部分は這って逃げていき、残った尾の部分を持つと勢いよくくねっていた。
逃げていった頭の部分を探し出すと、胴体を切断されて下半分を失っているのに、頭の部分だけで移動していく。その生命力に驚かされた。
11月も下旬になるが、まだ活動している。噛まれなくてよかったが、草刈りを怠っていたことと注意の足りなさを反省した。
うとぅるしむんぬどぅーたっちらってぃんぽーやーぽーやしち、きーちきらんねーないびらんさー(恐ろしいものが体を叩き切られても這っていて、気をつけなければいけません)。