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23日(土)はカヌー14艇、抗議船2隻(平和丸、不屈)で海上抗議行動を行った。
K4護岸沿いをカヌーで自走し、途中から抗議船に乗り込んで大浦湾に出た。
午前8時36分頃、N2護岸ではランプウェイ台船が2隻接岸し、土砂の陸揚げが始まっていた。
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午前8時半頃、ガット船1隻(第百三十六伊勢丸)が大浦湾から出た。
そのあと、ガット船5隻(marumasa5号、第五十一進宏丸、marumasa3号、清明、第八丸喜丸)が大浦湾に入った。
前日から残っているガット船3隻(聖嶺、第八そうほう丸、第八高砂丸)とともに、ランプウェイ台船とデッキバージに土砂の積み替えが行われた。
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午前9時30分頃、抗議船に乗ってK9護岸に移動した。
K9護岸ではランプウェイ台船1隻が接岸し、土砂の陸揚げを行っていたが、土砂を積んだ新たな1隻が近づいていた。
急いでカヌーに乗り、フロートを越えてK9護岸に近づき、土砂陸揚げに抗議した。
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K8護岸では今日も砕石の投入は行われず、これまでに伸ばした部分の法面を補強していた。
昨日は瀬嵩の森から見ていたのでよく分からなかったが、平島側から見ると砕石がむき出しになった部分の左半分が黒っぽくなっている。波で石が崩れ落ちないように網を張って保護しているようだ。
護岸工事ではこれまでだと、砕石を投入し50メートルほど伸びたところで、側面に被覆ブロックを設置する。まだその長さには達していないので、仮の保護としてネットを張っているのかもしれない。
いろいろと所用が多く、海に出る機会が限られているのだが、このK8護岸の様子は海に出て初めて分かることだった。
辺野古崎と長島の間は潮の流れが速い。K8護岸の延伸工事はその流れを遮断し、大浦湾の潮の流れにも大きな影響を与える。
破壊が進行する辺野古の海、大浦湾の現状を憂える人たちは、ぜひカヌー練習に参加し、海上から阻止・抗議行動を行ってほしい。
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カヌーを保管しているテントのそばには、ウッチン(ウコン)の花が咲いている。
この日は午後からシーミー(清明)があったので、差し入れの弁当をごちそうになってから引き揚げた。