昨日14日から国道58号線沿いの白銀橋十字路で、名護市長選挙に立候補予定の岸本洋平さんを応援する街宣活動を海上行動チームで行っている。
私は連日、名護市長選挙にむけたティダの会のビラまきをやっているのだが、今日は海上行動チームの街宣活動にも参加した。
以前からこの場所で街宣活動を行っている市民の皆さんとともに、午前11時から正午まで、通行する車両や周辺住民に岸本さんへの支持を訴えた。
沖縄では現在、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染が爆発的に広がっている。その元凶がキャンプ・ハンセンをはじめとした米軍基地だ。度重なる事件・事故だけではない。感染症拡大においても、米軍基地が新たな脅威となっている。
海上行動も休止を強いられているが、その間、名護市長選挙への取り組みの一つとして、午前11時から正午まで白銀橋十字路での街宣活動を行っている。
辺野古新基地建設を阻止するために、名護市長選挙は毎回、重要な意味を持っている。岸本ようへいさんの当選を勝ち取るために、時間の許す方は参加してほしい。