昨夜は突然、津波注意報のサイレンが鳴り響き、どぅまんがされた。トンガという国名を久し振りに聞いて、琉王関のことを思い出したりした。
16日(日)に名護市長選挙が告示された。岸本ようへい候補の出発式はインターネットで見た。
故翁長雄志前知事の妻・樹子さんの発言を聴きながら、4年前のことを思い出した。名護市長選挙の応援に来た翁長知事が、緑街の飲み屋を回りながら客と丁寧に接していた。いま思えば、体調はすでにきつかっただろう。
新基地建設に反対する辺野古の長い闘いの中で、志半ばでたおれた人たちのことも思いながら、選挙の取り組みも行っている。
午前11時からは白銀橋で、海上行動チームと市民有志の街宣活動が行われているので、途中から参加した。
目の前を通過する車両で、手を振り返してくれる車の割合を注視しているが、着実に増えてきているのはいいことだ。
このあとは夜までティダの会のビラをまき続けた。