上の写真7枚のは、4月11日(土)午前1時25分から47分頃の大浦湾と辺野古側埋め立て工区の様子である。大浦湾にはガット船が6隻(第十八勝栄丸、美鍛丸、marumasa2号、第二十八旭丸、寿鷲丸、清明)停泊し、ランプウェイ台船に土砂を移し替えていた。
K8、K9の両護岸ともにランプウェイ台船が接岸し、陸揚げされた土砂が②区域の3カ所に投入されていた。
上の5枚の写真は12日(日)の大浦湾の様子。前日から残っている寿鷲丸、美鍛丸に加え、進朋、神峰、栄雄丸の計5隻のガット船が停泊していた。
ランプウェイ台船は8隻が大浦湾にあり、3隻は空だった。残りは土砂を積んでいたが、写真の2隻は半分ほどの量だった。12日から13日にかけて海が荒れるので、その前に新たなガット船が入ったのかもしれない。