12月14日(土)は辺野古の海・②-1工区に赤土土砂が投入されてから1年となる。カヌーチームは船団とともに海に出て、K8護岸付近で海上抗議集会を開く予定だ。
ゲート前は第1を除いて、土曜日は抗議行動が休みとなっている。しかし、有志の皆さんが土砂投入1年に抗議する行動をキャンプ・シュワブゲート前で行うとのこと。ティダの会も横断幕やプラカードを用意して参加することになった。
ゲート前での抗議は、午前10時から行われる。当日は各種講演会や秋篠宮夫妻来沖に抗議する集会などの企画がいくつかあるようだ。忙しいとは思うが、午前中に時間が取れる人は、ぜひキャンプ・シュワブのゲート前に来て、抗議の声を上げてほしい。
マスコミが注目するなか、辺野古の海が日々破壊されている現実に、黙っていてはいけない。海とゲート前の行動で、埋め立て反対の意思を示しましょう。