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https://www.youtube.com/watch?v=4BFEvgCivrg&feature=youtu.be
31日(木)はキャンプ・シュワブのゲート前に行き、1回目と2回目の資材搬入に抗議する座り込みに参加した。空梅雨が続き暑い日差しの中、パラソルをさして連日、座り込みが続けられている。この努力がなく、ゲートから自由に資材搬入が行われていたら、とっくに埋め立てが行われていただろう。
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https://www.youtube.com/watch?v=6DOthJhNvQQ&feature=youtu.be
沖縄県の岩礁破砕許可も得ず、稀少サンゴの移植もせず、県と協議もしないで民意を踏みにじる。何重にも違法行為を重ねて政府・沖縄防衛局が強行する工事であるがゆえに、機動隊の暴力を借りなければ何も進められない。
沖縄は憲法番外地、ということすら言われる。キャンプ・シュワブのゲート前で日々くり返されている光景は、日本社会の「民主主義」の内実を示している。権力と金と暴力が威力を発揮し、沖縄に米軍基地の負担と犠牲を押しつける。これに黙っているのか?
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米軍基地の中に機動隊のバスが並ぶ。沖縄人の機動隊員がそこから出てきて市民を弾圧し、汗を流したあと休憩に戻っていく。市民ではなく米軍に奉仕する機動隊の姿は、日本が米国の属国にすぎないことを見せつける。こんな仕事をさせられている沖縄の青年たちが哀れでさえある。
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https://www.youtube.com/watch?v=AvezxNHvxWw&feature=youtu.be
辺野古の海を破壊する砕石を積んで、ダンプカーが次々とゲートに入っていく。被覆ブロックを作る生コンを積んだミキサー車も。県民投票や基地の引き取り運動を行っている人たちは、この現実を直視しているか。目をそむけてはいないか。
今進められている工事を止めなければ、護岸がつながり7月には埋め立て土砂の投入が始まる。それは県知事選挙に大きな影響を与えるだろう。大浦湾側の工事を進めるためには、政府の言いなりになる知事を生み出さなければならない。そういう政府の思い通りの結果になれば、県民投票も引き取り論も意味をなさない。
辺野古のゲート前まで来て座り込み、機動隊の弾圧にさらされても抵抗を続けるのはきついことだ。インターネットで評論するのとは次元が違う。しかし、そういうきついことを実行する人が増えなければ、この工事は止められない。週に1度でもいいから、ゲート前に座り込む。翁長知事を批判したり、新基地問題を論評するなら、自分も汗を流さなければならない。
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午前11時頃、K4護岸工事の様子を見に行った。辺野古漁港の防波堤から見ると、被覆ブロックの設置と捨て石の投下が行われていた。カヌーチームは今日もオイルフェンスを越えて抗議し、海保に拘束されて松田ぬ浜に運ばれていた。
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午後5時からは久志公民館で、辺野古新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会主催によ講演会が開かれた。辺野古の海。・大浦湾の貝について詳しい黒住耐二さんを招き、サンゴウラウズをはじめとした貝の生態について説明してもらった。
60人ほどの参加があり、久志区の住民からは貝が豊富にいた頃の話も語られていた。稀少な貝を移植して個体は守れても、種を存続することはできない。希少種が棲息している環境を守ることが重要であること。黒住さんが主張していたそのことを心にとどめたい。