沖縄は清明祭(シーミー)の時季で、日曜日の17日は高速道の料金所も渋滞していた様子。あがやーにんじゅん親戚とぅまじゅんシーミー。下は母方の墓がある森と実家のスイレン。
今帰仁からの帰りに屋我地島の愛楽園によって、交流会館で開かれている企画展「沖縄の傷痕~アメリカ世の記憶」を見た。
この日はシーミー、前日はカヌーのあと学習会があり、オープニングイベントを見られなかったのは残念だった。
辺野古からは車で30分ほどなので、キャンプ・シュワーブ・ゲート前の座り込みに参加する皆さんにも、ハンセン病の療養所である愛楽園の交流会館に足を運んでほしい。名護・ヤンバルに来たら必見の場所である。