去る9月7日にキャンプ・シュワーブのゲート前で行った「辺野古総合大学」の話がユーチューブにアップされている。この1年余のカヌーチーム(辺野古ぶるー)について話している。もちろん私の独断と偏見による話なので、内容の責任は私にある。興味のある方はご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ErYNW5ArO1w
昨年の8月14日にフロートの設置が始まったとき、海上保安庁にカヌーやゴムボート(ポセイドン)が暴力的に排除されて、フロートを引く作業船に近づくこともできなかった。その時はまだカヌーチームには参加していなくて、辺野古漁港の桟橋から悔しい思いでフロート設置の様子を眺めた。
しかし、今はフロートやオイルフェンスを設置する作業船にすがりつき、結束しようとするロープをつかまえて抗議ができるまでにカヌーチームの活動が発展した。何度も海保の暴力的弾圧にさらされながら、それでもひるまずに阻止行動を続けた。その結果が今の状況を生み出している。
目の前で進められる作業に対し眺めて声をあげるだけなら、海底ボーリング調査はとっくに終わっていただろう。海上でもゲート前でも本気で止めようという人がどれだけいるか、それが問われる。小心者の私ですが、本気で止め法とする末端には加わっていたいと思う。
うちなんちゅー、やんばるんちゅのみなさん、意地いじゃち、ちばいみそーりよー。どぅーなーたーしまや、どぅなーたーじまむ(守)らんねーないびらんどー。