Quantcast
Channel: 海鳴りの島から
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2996

3月5日の大浦湾と辺野古側埋め立て工区の様子

$
0
0

 5日は新工事用ゲート前の抗議行動に参加する前、午前11時41分頃に辺野古弾薬庫近くの歩道から大浦湾の様子を見た。

 現在、大浦湾に入った6隻のサンドコンパクションパイル船(SCP船)のうち、5隻が埋め立て予定海域に移動している。

 そのうちの1隻のSCP船の舷側にクレーン付台船(こうようー2)と砂採取運搬船・第十八太海丸が横付けし、軟弱地盤の改良工事を行っていた。

 第十八太海丸から間に挟まったバージ船に灰色の砂を移し、バージ船からSCP船のベルトコンベヤーの受け口に砂を入れる形で、砂杭の打設が行われていた。

 こちらのSCP船には白い砂を積んだクレーン付台船が横付けされ、ブルとコンベヤーの受け口に砂を入れて打設作業を行っていた。

 2隻並んだSCP船の向かって左側の舷側にも灰色の砂を積んだクレーン付台船が横付けされていたが、こちらはクレーンが動いていなかった。

 海底の浚渫作業も2か所で行われていた。

 午後1時19分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。

 新工事用ゲートとK8護岸から運ばれてきた埋め立て用土砂が、2カ所に下ろされていた。

 すでに護岸のL字型擁壁より3~5メートルくらいの高さに土砂が積み上げられている所もある。

 日々の積み重ねで仮置き用の土砂もかなりの量になっている。

 だが、大浦湾側は水深が深いので、この何倍もの量の土砂が必要となる。

 運送業も人手不足が深刻となる状況で、土砂の仮置き作業は業者や運転手をつなぎ留めておく意味もあるだろう。

 そのために使われるのは私たちが払った血税だ。

 普天間基地に配備されているMV22オスプレイが、24機から20機に減らされた。

 有効な兵器なら減らすことがあるだろうか?

 10数年後に辺野古新基地が完成するとして、その時までオスプレイは使われているのだろうか。

 午後1時50分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。

 A護岸では鋼管矢板の打ち込み作業が行われていた。

 手前側の鋼管矢板の列を見ると、58本ほど打ち込まれているようだ。

 SCP船のそばにいた砂採取運搬船・第十八太海丸が砂を移し終え、大浦湾から出ていくところだった。

 同船はこの後、名護市安部の沖に移動していた。そこで砂を採取しているようだ。

 トレミー船による海底への砂撒き作業も続けられている。

 ガット船1隻(第八丸喜丸)がランプウェイ台船に土砂を積み替えていた。

 K8護岸ではランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げを行っていた。

 海上ヤードのランプウェイ台船には石材が載っていたが、この時間帯には海への投入は行われていなかった。

 瀬嵩の森ではケラマツツジが見頃となっていた。

 ヤンバルの森と海、人々の暮らしを守りましょう。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2996

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>