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15日は午前9時前にキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
20人ほどの市民がゲート前の座り込みや歩道での抗議行動を行った。
明日は大浦湾の軟弱地盤の改良工事をめぐり、沖縄防衛局が出した設計変更申請を国が代執行しようとする裁判の判決がある。
現在の司法の状況に幻想を抱くはずもないが、これから先もゲート前や海上をはじめ工事にかかわる各所で、長いたたかいが続くことを覚悟するしかない。
水深90メートルに達する軟弱地盤の改良工事は不可能だ、という専門家の意見がある。しかし、どれだけ時間と予算を浪費しようと国は工事を強行するだろう。完成することが目的ではなく基地利権が目的であり、工事を続ける限り米軍は普天間基地を使用できるのだから。
サンドコンパクションパイル工法について説明した動画を紹介しておく。今までやってことのない深さでどう実施するのか。台風もあれば、それ以外に海が荒れる日もある。極めて困難な工事になることがよく分かる。
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砂利や砂、セメントなど生コンプラントの材料のほか、足場材、バックホー、空のダンプトラックなど約30台の車両が入った。
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午前11時15分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
K8・K9護岸から運ばれてきた土砂が、②工区の中央部やK2護岸近くに投入されていた。
K4護岸に沿って土砂が山積みにされ、一部では土手のようなものが造られている。
19日付沖縄タイムスに、沖縄防衛局が赤土流出防止のための雨水調整池を護岸沿いに集約する、という記事が載っている。それと関連しているのか、注意して見ておきたい。
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午前10時7分頃に辺野古弾薬庫側から、11時49分頃に瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。
この日はK8・K9両護岸を使って土砂の陸揚げを行っている。
3枚目の写真は、K9護岸で土砂陸揚げを終えた台船が離岸したあとのもの。
ガット船は2隻(美鍛丸、聖嘉)が入り、前日から残っていた2隻(國喜18、第八丸喜丸)とともに土砂の積み替えを行っていた。