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8日(金)は午前9時前に辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
20人ほどの市民がゲート前に座り込み、他にも数人が歩道で抗議を行った。
自治労青年部の組合員数十人がヤマトゥから来ていて、道路の向かいから見学していたが、高校の修学旅行ならともかく、労組員なら座り込みに参加してほしいものだ。
なぜ沖縄でこのような抗議行動が取り組まれているのか。ヤマトゥに住む自分たちにも責任の一端があることを自覚してほしい。
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30台ほどの工事車両が入ったが、砂利やセメント、生コンの圧送車、排水管、建築資材などのほか空トラックも目立った。
7日に米軍が世界のオスプレイの飛行停止を打ち出した。
屋久島近海で起きたCV22オスプレイの墜落事故の原因が、操縦ミスや整備ミスではなく、機体の構造的な欠陥によるものとの分析が有力になったのだろう。
米軍に住民の安全を尊重する意思があるなら、事故直後に普天間基地のMV22オスプレイの飛行を停止している。今回の飛行停止は米軍の兵士と家族の不安と不満に配慮したものでしかない。
普天間基地が世界一危険なら、嘉手納基地だって世界一危険だろう。なぜそうなのか?米軍が住民の安全を顧みず、世界一危険な訓練をやっているからだ。
沖縄の住民の命を脅かしているのは、中国や朝鮮のミサイルではない。私たちの頭の上を毎日飛び回っている米軍と自衛隊の航空機の訓練こそ脅威だ。次は陸上、市街地に落ちないと誰が保証できるか。
大惨事が起こってからでは遅い。欠陥機・オスプレイは即時撤去すべきだ。
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午前10時53分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
K8護岸では土砂の陸揚げが行われていて、ダンプトラックで運ばれてきた土砂が、K1・K2護岸の近くに投入されていた。
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午前9時55分頃に辺野古弾薬庫側から、同11時20分頃に瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
K9護岸には空のランプウェイ台船が接岸していて、土砂の陸揚げは行われていなかった。
K8護岸では土砂の陸揚げが続けられていた。
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この日は朝、ガット船1隻(清明)が大浦湾に入り、ランプウェイ台船に土砂の積み替えを行っていた。
ガット船の少なさを見ても、だらだらと続けている辺野古側埋め立て工区への土砂投入が、形だけのものだというのが分かる。
大浦湾側の埋め立てに向けて、軟弱地盤の改良工事を国が代執行するための判決が12月20日に出る。
それまではこういう状態が続くのだろうか。気を抜くことなく見ておきたい。