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20日(月)はカヌー5艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。
月曜日は午後の海上行動となっていて、午後12時33分頃、カヌーチームが松田ぬ浜を出発した。
明け方は沖縄も今年一番の冷え込みだったが、午後は暑いほどの秋晴れで、辺野古ブルーの海は漕いでいて気持ちよかった。
この日は朝、ガット船3隻(清明、第八高砂丸、第八太海丸)が大浦湾に入り、土砂の積み替えを行った。午後1時半頃、清明と第八高砂丸は大浦湾から出ていった。
午前中はK9護岸で、午後はK8護岸で土砂の陸揚げが行われた。K8護岸に接岸しているランプウェイ台船の土砂は多く、入れ替えはだいぶ先だったので、辺野古崎付近で監視活動を行った。
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先週まで行われていた辺野古崎付近での潜水調査は行われていなかった。
N3護岸付近で黒いフレコンバッグを移動する作業が行われていた。
オイルフェンスが二重になり、K5・K6・K7護岸の建設に向けて準備が進められている。
K5護岸はN3護岸とK4護岸が交わる角から着工される。砕石を積んだダンプカーがそこまで行く道路が必要で、N3護岸の上を通る可能性がある。
今日のフレコンバッグの移動が、N3護岸上に置かれたものを片付けていたのかどうか、今後の作業を注視したい。
K5護岸の着工場所には消波ブロックが置かれている。N3護岸上が整備されたあとは、消波ブロックの移動も行われそうだ。
第二次世界大戦後、世界各地で戦争を起こし、最も多く破壊と殺戮を行ったのは米軍だ。
〈「戦争」はもはやアメリカの文化やビジネスの一部になっているといっても過言ではありません〉。
エマニュエル・トッドの言葉だが、まさにその通りだ。
日本の税金で米軍のために新たな基地を造ってやるなど愚の骨頂である。普天間基地がある場所はもとから沖縄人の土地であり、無条件で返還するのが当たり前なのだ。
テレビやインターネットを見て怒りや危機感を抱くなら、ぜひ辺野古に来てカヌーに乗り、海上から軍事基地建設に抗議してほしい。行動しなければ何も始まらない。
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午前11時46分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
稼働しているダンプカーは少なかったが、②工区の中央部の低い場所に土砂が投入されていた。