写真は11月13日の午前9時40分過ぎに撮影したもので、美謝川切り替え工事の様子。
こちらは国道329号線の西側(辺野古ダム側)の様子で、立坑の中は鉄骨で補強されている。
国道の下に暗渠を通し、新たに水路が造られるのだが、辺野古新基地建設がなければ必要なかった工事だ。
美謝川の切り替えがなされたからといって、市民の生活にプラスになることは何もない。
無駄な工事で予算が浪費され、そのしわ寄せはいずれ増税という形で市民にのしかかる。
あなたの納めた税金がこんな工事に使われていいのか?
こちらは国道329号線の東側(海側)の様子。
同じように立坑の中は鉄骨が組まれ、作業員が下に降りて作業を行っていた。
上の4枚は辺野古弾薬庫の新ゲート(商業用ゲート)建設工事の様子。
金網フェンス沿いの道路や造成地の間を抜ける道路などがアスファルト舗装されていた。
金網の門扉の周辺では土地の造成が続けられている。
造成工事で出た残土を使い、マンホール周辺を埋める作業が行われていた。
第4ゲートではガードレールが設置され、作業員二人がアスファルト舗装された地面に印をつけていた。