3日(木)は朝から雨が降り続いた。
上の写真は午後3時前に撮ったものだが、この日は資材搬入が行われず、キャンプ・シュワブの工事用ゲートは閉まったままだった。
午後2時42分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
雨が降り続くなか、②工区には土砂の投入が続けられていた。
この時間帯にK8護岸にはランプウェイ台船が接岸しておらず、他の護岸から運ばれてきたものだ。
午後3時6分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。
雨に煙るなか、K9護岸とN2護岸にランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げを行っていた。
ガット船は5隻(聖嶺、marumasa2号、同3号、同5号、第十八藤進)が停泊していた。