4日(日)は実家の草刈りや庭木の剪定を行った。庭のヒレサンショウにキノボリトカゲが止まっていた。今帰仁の仲宗根ではガイケーと呼ぶが、地域ごとに多様な呼び名がある。パブヌクジケー(アオカナヘビ)と並んで子どもの頃はいい遊び相手だった。
庭では沖縄トカゲやヘリグロヒメトカゲも目にする。家族によれば2日前には1メートル以上あるハブが出たとのこと。マングースーの数が減ったのか、トカゲやヘビ類が増えている気がする。自然が豊かであることは危険が多いということでもある。それが本来の自然のありようなのだから、人間が気をつけるしかない。
4日はタカ(サシバ、アカハラダカ)の声も耳にした。ミーニシに乗ってタカが渡ってくる季節になった。夕焼けを眺めながら久しぶりにゆっくりと泳いだ。