この間、普天間基地の各ゲートでの封鎖・抗議行動を中心になって担ってきた沖縄平和市民連絡会からの呼びかけです。時間に都合のつく皆さま、ぜひご参加ください。
皆さまへ
沖縄平和市民連絡会
「オスプレイ撤去」の取り組みについて
沖縄県民の「配備反対」の総意を無視して強引に普天間基地に12機のオスプレイが配備され運用が開始されています。日米両政府は既成事実をつくり沖縄を屈服させようとしています。
しかし、沖縄では9.9県民大会後も各市町村で次々と「オスプレイ撤去」の住民大会が開催されてきています。
このような中で、沖縄平和市民連絡会では独自に10月8日(月)〜10月12日(金)まで早朝7時から12時まで普天間基地第3ゲート(野嵩ゲート)で抗議行動を行ってきましたが、この抗議行動を下記のとおり、当面2週間(10月26日(金)まで、ただし土日は休み)継続することにしました。
早朝の厳しい取り組みですが、オスプレイの運用を中止させ、撤去させるために頑張りたいと思います。周辺に呼びかけ合って広げてご参加ください。
記
<オスプレイ撤去に向けての抗議行動>
とき:10月15日(月)〜10月26日(金)早朝7:00〜12:00。
12時〜午後5時すぎまでは「普天間爆音」などが継続しますので、終日抗議が行われることになります。
ところ:普天間基地第3ゲート(野嵩ゲート)前。
行動内容:出勤等の米兵の車に対して「マリンズ・アウト」「オスプレイ・アウト」などを浴びせて抗議をする。
国道を通る県民に対しては手を振って連帯行動をする(多くの県民がクラクションや手振りで応えてくれています。)
●普天間基地第1ゲート(大山ゲート)でも熟年者たちが早朝6:00〜8:00まで抗議の行動が行われています。
こちらもご覧ください。
http://www.jca.apc.org/heiwa-sr/jp/