3月2日の午後12時46分頃、辺野古弾薬庫に通じるゲートの前を通ったら、米兵2人が小銃を提げてゲートの警備にあたっていた。その1人がタバコを吸っていたのだが、休憩中でもあるまいに、だらけた姿に呆れ果てた。
しばらくカメラを向けて撮影していると、この米兵は無線機で連絡を取っている間もタバコを吸い続け、そのあとはジュースを飲んでいた。
もう1人の米兵やその前に立っていた2人の米兵にそういうことはなかったが、こういう規律を保てない兵隊が問題を起こすのだ。いい加減な兵隊が国道のすぐそばで小銃を持って立っている。それこそが危険なのだ。