20日(土)は衆議院沖縄3区補欠選挙の最終盤で、午後3時から名護市の白銀橋交差点において、北部地域の打ち上げ式があったので参加した。
午後2時半から各市町村ごとにコースを変えて道ジュネーを行い、ヤラともひろ候補への投票を訴えながら白銀橋を目指した。
小雨模様の天気だったが、白銀橋の十字路には多くの市民が集まり、ヤラともひろ候補や玉城デニー知事、稲嶺進前市長らの発言に聴き入った。最後にガンバロー三唱をして、ヤラ候補と玉城知事が乗った街宣車を見送り、それぞれが最後の運動に向かった。
ティダの会・新基地建設問題を考える辺野古有志の会のメンバーも参加した。連日、ヤラ候補の当選のために、名護市内を中心に選挙運動に取り組んでいた。辺野古新基地建設を止めるために、地域で長年にわたり活動を続けてきた皆さんだ。その苦労が報われるように、明日はいい結果を生み出したい。