辺野古の海で強行されている護岸工事が、もう少しでK4護岸とN3護岸がつながって、8月にも囲い込まれた海域に埋め立て土砂が投入されようとしている。それを食い止めようと海上でもゲート前でも、連日抗議行動が取り組まれている。
実際に工事を止めるためには、ゲート前と海上に多くの市民が集まって、沖縄県警・機動隊や海上保安庁が簡単には排除できない状況をつくり出さなければならない。海においては護岸工事に直接抗議ができるので、人が集まればその効果はじかに現れる。工事現場にカヌーが近づけば、実際に工事は止まるのだ。
ぜひ下記の辺野古ぶるーのブログを見て、多くの人に6月25日の海上座り込みに参加してほしい。
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