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11月30日午後3時から嘉手納町の沖縄防衛局前で、田中聡沖縄防衛局長の暴言に抗議する緊急集会が開かれた。急きょ呼びかけられた取り組みだったが、防衛局の玄関を囲むように多くの県民(主催者発表で200人)が集まった。発言者からは前日更迭された田中局長はもとより、一川防衛相や野田首相に対しても、怒りと抗議の声が相次いだ。
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司会の山城平和運動センター事務局長が抗議声明を読み上げ、防衛局の児玉報道室長補佐に手渡した。以下に全文を引用する。
全県民を恐怖と悲憤に追い込んだ田中聡沖縄防衛局長が、昨日11月29日付で更迭された。当然である。沖縄に無理難題を押し付けようとしてきた政治家や官僚達の傲慢で県民に対する差別を根底に据えた許し難い発言が、これまでも度々繰り返されてきた。しかしながら今回の田中発言がそのレベルをはるかに超え、世の全ての女性の尊厳を傷つけ、全県民を冒涜したかつて無い愚劣で野蛮な暴言であるからには、更迭程度の処分で到底県民は納得するまい。政府は田中聡が再び県民の前に姿を現さないよう即刻罷免し防衛省から追放すべきである。過日、米国務省のケビン・メア前沖縄総領事は、沖縄県民に対する同様な差別発言で国務省を追放されたではないか。政府の毅然たる対応を要求するものである。
同時に、米軍基地のあり方をめぐって、政府と県民が激しく向かい合っている中で、この恐るべき野蛮な官僚を現地の責任者に据えて、辺野古新基地建設、高江ヘリパッド建設などを強硬に進めようとした政府の任命責任を問うものである。田中局長は、政府防衛省が、およそ形だけとはいえ、辺野古新基地建設に際して「県民理解」を得ることが前提となり、そのために政府が努力していることを描こうとしているさなかで「問答無用」に、環境影響評価書を県に提出し基地建設を進める現地防衛局の決意を示した。この発言はこれまでの一川防衛大臣が言うところの「準備を進めている」という政府説明と違い、現場では、県民世論や県政のいかんに関わらず基地建設を強行する意図が表明されたと理解するほかない。
これまで政府は、10月以降、外務、防衛大臣、官房長官、沖縄担当大臣を相次いで、沖縄に派遣し、政府が新基地建設に向けて県民理解を得るため努力している構図を描こうとしてきた。しかし田中発言は、その事がまやかしで政府の本音は、最終的には建設工事の強行を決意していることを明らかにした。政府は総がかりで沖縄県民をだましにかかったというほかない。それゆえ、田中発言が単に個人の資質の問題から発せられた暴言であるだけでなく、沖縄に向かい合う政府の構造的差別とその本音が示されたものであることが明らかである以上、田中局長の首をすげ替えるトカゲの尻尾切りで済まされないことは言うまでもない。私達は満身の怒りをこめて、一川防衛大臣の辞職を強く要求する。
以上抗議し要求する。
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集会には辺野古や高江の現地で反対運動に取り組んでいる住民や支援者も参加していた。29日は政党や各団体も相次いで沖縄防衛局に抗議に訪れており、明日以降、各団体でさらに抗議を行おうという呼びかけもなされた。集会ではまた、田中局長の暴言をあえて報道した琉球新報に対し評価の声があがっていた。
最後に、環境アセス評価書の提出を許さず、辺野古や高江の基地建設に反対し、嘉手納基地統合や普天間基地の固定化も許さないことをシュプレヒコールで表し、集会を閉じた。
集会でも繰り返し指摘されていたが、この問題は田中局長の個人的な問題ではない。彼の暴言の背景にあるのは、沖縄が言うことを聞かなければ、力づくでも辺野古新基地建設を強行しようという政府の姿勢である。酒の席で田中局長の口から女性へのレイプという比喩が出たのは、沖縄に対する暴力的な支配欲が日本政府の中に連綿と続いているからであり、辺野古や高江の基地建設を強行しようとする現地責任者の本音はまた、一川防衛大臣や野田首相の本音でもある。
田中局長の首を早々と切って事態の収拾を図ろうとする野田首相の思惑を許さず、環境アセス評価書の年内提出と辺野古新基地建設および高江ヘリパッド建設の断念まで、野田内閣を追い込んでいきましょう。
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11月30日午後3時から嘉手納町の沖縄防衛局前で、田中聡沖縄防衛局長の暴言に抗議する緊急集会が開かれた。急きょ呼びかけられた取り組みだったが、防衛局の玄関を囲むように多くの県民(主催者発表で200人)が集まった。発言者からは前日更迭された田中局長はもとより、一川防衛相や野田首相に対しても、怒りと抗議の声が相次いだ。
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司会の山城平和運動センター事務局長が抗議声明を読み上げ、防衛局の児玉報道室長補佐に手渡した。以下に全文を引用する。
全県民を恐怖と悲憤に追い込んだ田中聡沖縄防衛局長が、昨日11月29日付で更迭された。当然である。沖縄に無理難題を押し付けようとしてきた政治家や官僚達の傲慢で県民に対する差別を根底に据えた許し難い発言が、これまでも度々繰り返されてきた。しかしながら今回の田中発言がそのレベルをはるかに超え、世の全ての女性の尊厳を傷つけ、全県民を冒涜したかつて無い愚劣で野蛮な暴言であるからには、更迭程度の処分で到底県民は納得するまい。政府は田中聡が再び県民の前に姿を現さないよう即刻罷免し防衛省から追放すべきである。過日、米国務省のケビン・メア前沖縄総領事は、沖縄県民に対する同様な差別発言で国務省を追放されたではないか。政府の毅然たる対応を要求するものである。
同時に、米軍基地のあり方をめぐって、政府と県民が激しく向かい合っている中で、この恐るべき野蛮な官僚を現地の責任者に据えて、辺野古新基地建設、高江ヘリパッド建設などを強硬に進めようとした政府の任命責任を問うものである。田中局長は、政府防衛省が、およそ形だけとはいえ、辺野古新基地建設に際して「県民理解」を得ることが前提となり、そのために政府が努力していることを描こうとしているさなかで「問答無用」に、環境影響評価書を県に提出し基地建設を進める現地防衛局の決意を示した。この発言はこれまでの一川防衛大臣が言うところの「準備を進めている」という政府説明と違い、現場では、県民世論や県政のいかんに関わらず基地建設を強行する意図が表明されたと理解するほかない。
これまで政府は、10月以降、外務、防衛大臣、官房長官、沖縄担当大臣を相次いで、沖縄に派遣し、政府が新基地建設に向けて県民理解を得るため努力している構図を描こうとしてきた。しかし田中発言は、その事がまやかしで政府の本音は、最終的には建設工事の強行を決意していることを明らかにした。政府は総がかりで沖縄県民をだましにかかったというほかない。それゆえ、田中発言が単に個人の資質の問題から発せられた暴言であるだけでなく、沖縄に向かい合う政府の構造的差別とその本音が示されたものであることが明らかである以上、田中局長の首をすげ替えるトカゲの尻尾切りで済まされないことは言うまでもない。私達は満身の怒りをこめて、一川防衛大臣の辞職を強く要求する。
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集会には辺野古や高江の現地で反対運動に取り組んでいる住民や支援者も参加していた。29日は政党や各団体も相次いで沖縄防衛局に抗議に訪れており、明日以降、各団体でさらに抗議を行おうという呼びかけもなされた。集会ではまた、田中局長の暴言をあえて報道した琉球新報に対し評価の声があがっていた。
最後に、環境アセス評価書の提出を許さず、辺野古や高江の基地建設に反対し、嘉手納基地統合や普天間基地の固定化も許さないことをシュプレヒコールで表し、集会を閉じた。
集会でも繰り返し指摘されていたが、この問題は田中局長の個人的な問題ではない。彼の暴言の背景にあるのは、沖縄が言うことを聞かなければ、力づくでも辺野古新基地建設を強行しようという政府の姿勢である。酒の席で田中局長の口から女性へのレイプという比喩が出たのは、沖縄に対する暴力的な支配欲が日本政府の中に連綿と続いているからであり、辺野古や高江の基地建設を強行しようとする現地責任者の本音はまた、一川防衛大臣や野田首相の本音でもある。
田中局長の首を早々と切って事態の収拾を図ろうとする野田首相の思惑を許さず、環境アセス評価書の年内提出と辺野古新基地建設および高江ヘリパッド建設の断念まで、野田内閣を追い込んでいきましょう。