８月１日の高江は、米軍が大型バスやトラックを連ねてやって来た。約２００名ほどの米兵が北部訓練場に入っている。先週に続き、２日からまたジャングル訓練が始まるだろう。メインゲート前で監視行動を行いながら、米兵に対する抗議行動を行った。
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午後３時半頃から５時頃まで、米空軍嘉手納基地所属のＨＨ−６０ペイブホーク２機が、北部訓練場上空を高速で飛び回り、爆音をまき散らしていた。
１日はＮ４ゲート付近から作業員の姿は確認できなかった。しかし、奥の方で重機が動く音が聞こえており、樹木伐採など本格的な工事を始める前に、資材搬入などの作業が進められているようだ。
ＭＶ２２オスプレイ１２機が、来週にも沖縄に追加配備されようとしている。北部訓練場では戦場さながらの訓練が行われ、オスプレイの飛来も倍加する。それを食い止めるためには、一人ひとりができる限りの行動をとるしかない。高江に来られる人は、ぜひ早朝から駆けつけてほしい。