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30日(木)は新工事用ゲート前の抗議行動に参加したあと、午後1時半頃に豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
ゲートから入ったダンプトラックやK8護岸で陸揚げされた土砂を運んできたダンプトラックが、大浦湾の埋め立てに使用する土砂の仮置きを行っていた。
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昨日のブログでも書いたが、ゲート前の抗議行動の際に大浦湾の様子も見た。
上の写真は午後12時頃に撮ったものだが、第31不動号と思われるサンドコンパクションパイル船(SCP船)が、前日29日から軟弱地盤改良のため砂杭の打設を始めている。
県内紙の報道によれば、この海域ではサンドドレーン工法で砂杭の打設を行っているとのこと。
その近くの海域では、汚濁防止膜の設置作業も行われていた。
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午後2時12分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
湾内には3隻のSCP船が停泊していて、1番陸に近い海域にいる船が砂杭の打設作業を行っている。
他の2隻も準備が整い次第、軟弱地盤の海域に移動して作業を始めるだろう。
カヌー5艇を曳航して、平和丸に乗った海上行動メンバーが抗議行動を行っていた。
軟弱地盤改良のため、沖縄の海から大量の砂が採取される。
大浦湾だけではない。沖縄全域で海の破壊が進み、砂地に棲む生物が死滅し、砂浜の砂が流出していく。
海は人間だけのものでもなければ、今の世代だけのものでもない。今の子どもたち、これから生まれてくる子どもたちに何を残すのか。
十数年後の子どもたちは問うだろう。どうしてこうなったのか?あの時あなたは何をしたのか?
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N1護岸では、ゲートから入った砕石を海に投入し、護岸を伸ばす工事が進められていた。