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12月に入った。1日(金)は午後3時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
曇り空の下、36人ほどの市民が参加し、辺野古新基地建設反対の座り込みを行った。
屋久島近海で墜落したCV22オスプレイは嘉手納基地に飛来する予定だった。もし嘉手納基地周辺で墜落していたらどうなっていたか。オスプレイが日常的に飛び回っている沖縄では、いつ市民を巻き込んだ大事故が発生してもおかしくない。
墜落していたオスプレイに乗っていた米兵にも家族がいる。開発段階から事故をくり返し、構造的欠陥がいわれてきたオスプレイに乗らざるを得ない兵士たちも哀れだ。
航続距離が長くても図体がでかく速度の遅いオスプレイは、携帯式防空ミサイルやドローンが発達したこの時代にどれだけ役に立つか。島嶼に兵員を運ぶため前線に出てきたら、格好の標的になるのではないか。
今年は宮古島で自衛隊員10人が死亡するヘリ墜落事故が起き、さらに米軍のオスプレイが墜落する死亡事故も起こっている。何が「南西領土防衛」か。市民の生存を脅かし、兵員に犠牲をもたらしているのは自衛隊と米軍ではないか。
普天間基地は世界一危険だから、沖縄の中でたらい回しにし、辺野古に押しつける。ふざけるなと言うのだ。腐りヤマトゥ政府がちゅーうしぇーらんどー。
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キャンプ・シュワブに入った工事車両は20台に満たず、残土搬出用の空トラックが目立ち、ほかに砂利、再生材、ショベルカーなどが入った。
工事車両が入ったあとはゲート前でデモ行進し、シュプレヒコールを行ってこの日の抗議行動を終えた。
若い皆さんが残ってメインゲート前でプラカードを掲げ、パレスチナ住民の虐殺反対などを訴えていた。
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午後2時13分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
K9・K8護岸にはそれぞれランプウェイ台船が1隻接岸し、土砂の陸揚げを行っていた。
N2護岸では何の作業も行われていなかった。N2護岸の近くにいることが多いクレーン付き台船が、デッキバージに横付けされていた。
ガット船は今日は1隻も入って来なかった。
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午後2時34分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
K8・K9護岸から運ばれてきた土砂は、K1・K2護岸近くや②工区の中央部付近に投入されていた。