写真は23日午後3時45分頃の羽地内海の様子だ。
ガット船は3隻(第十八藤進、第八そうほう丸、寿鷲丸)が土砂を積んだ状態で待機し、ランプウェイ台船はN2護岸での土砂陸揚げに使用される屋部5号と同7号が停泊していた。
午後10時半の段階で、羽地内海のガット船にはまだ動きがない。
塩川沖には昨日の段階でガット船17隻が戻っていた。23日午後10時半の段階では、15隻が塩川沖に停泊を続け、2隻(かいおう丸、神峰)が移動を始めている。
23日は公休日だったのでガット船の動きはなかった。24日は土曜日だが、通常はガット船やランプウェイ台船は動き、土砂の陸揚げ、投入が行われる。
現在移動中のかいおう丸、神峰は、明日の朝、大浦湾に入るのだろう。そのあと、ランプウェイ台船に土砂を積み替え、陸揚げ、投入が行われる。