27日(土)は午後6時半から港区公民館で「大城ヨシタミ議会活動報告会」が開かれたので参加した。
私もあいさつする機会があったが、大城ヨシタミ議員とのかかわりは2006年の名護市長選挙からとなる。
以来、ティダの会で活動を共にしてきたが、名護市議として議会活動はもとより、市民の生活相談を数多く受けて熱心に取り組んでいるところを高く評価してきた。
辺野古新基地建設に反対する活動も、問題が発生した当初から市議会の内外で精力的に取り組んでいる。
2014年夏に辺野古新基地建設が本格的に始まった頃は、名護市議をはじめ多くの議員がゲート前の抗議行動に参加していた。
あれから8年が経ち、新型コロナウイルスが感染拡大した今、辺野古のゲート前に定期的に来て、座り込みに参加しているのは大城ヨシタミ議員くらいだ。
今日の議会活動報告会では、消防署跡地の問題を取り上げていたが、ぜひ今後も名護市議会で渡具知武豊市長を追及してほしい。